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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「第41回思い出のメロディー」(NHK、8月23日)</span>

日曜日夜のNHKの歌番組「第41回思い出のメロディー」は、昭和22年の「港が見える丘」から、
平成元年の「川の流れのように」まで、昭和を代表する、懐かしい歌を紹介していた。

番組は、3分の1くらい見たが、お気に入りの曲も数曲あったので、それだけ
取り上げてみました。

ペギー葉山の「学生時代」(昭和39年)。
“ノートとインクの匂い”のフレーズが郷愁をそそります。

学生時代/ペギー葉山

ザ・ヴィーナスの「キッスは目にして!」(昭和56年)。

ザ・ヴィーナス キッスは目にして!!

錦野旦(にしきのあきら)の「空に太陽がある限り」(昭和46年)。
今から思うと、かなり「気恥ずかしい」セリフではあります。


いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」(昭和43年)。
イントロを聴くだけで、あの軽快なメロディが・・・。


五木ひろしの「よこはま・たそがれ」(昭和46年)。

五木が目を細めて、マイクを持って斜に構えると、なぜか"コロッケ“の
物まねのイメージが(笑)。


ジュディ・オングの「魅せられて」(昭和54年)。


数ヶ国語を自由に話す、才色兼備という表現がぴったりですね。
初めてラジオに登場したのは、舌足らずの「あたいは花子!」のセリフが懐かしい「三太物語」でした。

千昌夫の「北国の春」(昭和52年)。



そのほか、「津軽のふるさと」「狼なんか怖くない」「恋人よ」「また逢う日まで」「アメリカン・フィーリング」「宇宙船艦ヤマト」「星屑の街」「愛は不死鳥」「お座敷小唄」「なみだの操」「岸壁の母」「ソーラン渡り鳥」「学園天国」・・・。

演歌がいいですね。