キネマ旬報の「1972年」邦画ベスト10は、以下の通りでした。
一度ブログでも紹介しましたが、この中で2位に食い込んだ
「軍旗はためく下に」は、リアルで、ショッキングでした。
参考:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/40796908.html
(主演の丹波哲郎をしのんで)
第3位 故郷 (監督:山田洋次)・・・山田監督、正統派映画でも本領発揮
第4位 旅の重さ (監督:斎藤耕一)・・・高橋洋子主演の青春映画の傑作。
第5位 約束 (監督:斎藤耕一)・・・萩原健一、岸恵子の不思議な魅力。
第6位 男はつらいよ 柴又慕情 (監督:山田洋次)・・・寅さんの哀愁。
第7位 海軍特別年少兵 (監督:今井正)・・・名匠、健在。
第8位 一条さゆり 濡れた欲情 (監督:神代辰巳)・・・日活の伝説のスター、一条さゆり。
第9位 サマー・ソルジャー (監督:勅使河原宏)
第10位 白い指の戯れ (監督:村川透)・・・日活ロマンポルノの中では、大傑作。
日活ロマンポルノが2本(8,10位)も入っています。山田監督が2本。斉藤耕一監督が2本。
日活ロマンポルノが2本(8,10位)も入っています。山田監督が2本。斉藤耕一監督が2本。
あたりでしょうか。