↑「安心して肉も食べられない」と不安がるマルチーズ?
中国は、いまさらという印象です。
商品のニセモノは平気で作る。
工場では、廃棄汚染を、平気で垂れ流す。
上海の近くの無錫(むしゃく)というところにある工業団地。
日本や台湾、海外から積極的に工場誘致をしてきた
無錫(むしゃく)市で、工場の廃棄汚染を垂れ流し
して問題が大きくなっているというニュース。
「今年500社、来年に200社以上の会社を閉鎖します」と
当局関係者。あまりの急発展とはいえ、水道、下水などのインフラも
整わないで、企業に対して「来い、来いというな!」(爆)と
いいたいですね。
日本国内での話。
話は変わりますが、輸入した肉を、国内産として、
競合メーカーの袋を勝手に作って、従業員に袋詰めを指示し、
1年以上も販売していた業者がいたというニュース。
とんでんもない、消費者をだます詐欺行為です。
何でも、納入先が、国産肉に限るという要望に対して、
これは
”苦肉の策”というより、
悪質極まりない重い犯罪行為です。
テレビのレポーターが、つかまえたら、その社長は、にたにたして、
「問題ない」というそぶりでした。元・社員などが、匿名で重い口を
開くと言った有様。
逮捕されるでしょうが、それにしてもひどいです。
外国の肉は心配です。
そこへ、日本の肉と思っていたのが、実は外国の肉だった。。。とは。
なんてニク(肉)らしい業者なのか!(笑)。