<span itemprop="headline">予告編も映画を観る決め手の一つだが・・・。</span>

　
　目指していった映画が、長～い予告編のために、なかなか始まらず、
　いらいらすることがありました。長いときは20分もＣＭ、予告！

　最近では、3-4本の予告編が、結構面白いと思うようになりました。
　劇場で見る予告編は、それなりにインパクトがあり、見ようかという
　気にさせてくれます。たまに、がっかりすることもありますが（笑）。

　いくつか、興味をそそる予告編を選んでみると・・・。特に観たいのは◎

　①「ボルベール＜帰郷＞」　・・・ベネロペ・クルスのラ・マンチャを舞台にした、
　　タンゴの名曲「ＶＯＬＶＥＲ」（帰郷）をベースにしたサスペンスタッチの
　　”人生賛歌”（宣伝文句）の感動作とのこと。

　②◎「長江哀歌」（ちょうこうエレジー）・・・時代の大きなうねりの中で、精一杯生きる
　　古都で暮らす人たちと、男女の物語。中国版「三丁目の夕日」（笑）。

　③◎「ハリウッドランド」・・・スーパーマンの役者の死の真相に迫る
　　ハリウッド・インサイド・ストーリーは、興味が尽きない。今、もっとも
　　観たい映画。

　

　④「リトル・チルドレン」・・・ヒューマン・ドラマでシリアスなテーマも含んだ
　　自分の居場所探しの社会的ドラマ。

　⑤「フリーダム・ライターズ」・・・ロス暴動の中でのアメリカの高校の
　　人種間対立に、勇気で取り組む教師。

　⑥◎「魔笛」・・・色彩がすばらしい。兵士の制服のブルーがあざやか。オペラ映画。

　⑦「トランスフォーマー」・・・マイケル・ベイとスピルバーグが組んだＳＦＸ。

　
　その他チラシでは・・・
　「グラストンベリー」（ロックの野外フェスティバル）
　「ファウンテン　永遠につづく愛」
　「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」・・・シドニー・ポラック監督のドキュメント。
　「プロヴァンスの贈りもの」・・・リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演。
　「ブラッド」・・・サム・ライミ監督のセクシー・ホラー。←完全にmoreさん向け！（爆）。
　　　　　　　　　　（いってらっしゃいまし！？）。

　あまり、これはというのは少ない（残念！）。