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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">独り言: 昔の手帳を見ていると、映画の2本立ては当たり前のよう。</span>

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                ↑「ホットロック」(ロバートレッドフォード主演)と
                 「レッド・サン」(三船、ドロン、ブロンソン
 
 意味なく、ぱらぱらと、昔の手帳をめくってみる。
○197X年1月3日 ・・・新宿で、映画3本立て見る。
           「ホットロック」「猿の惑星征服」「フレンジー
           (500円)それにしても、この3本の組み合わせ!
○197X年12月30日・・・文芸座で「ダーティハリー」「ワイルドバンチ」の2本立て見る。
        (手帳より)「ワイルドバンチ」:豪快な西部劇。タイトルバックがにくい。
           ウイリアムホールデンほかのならず者部隊の強盗団とロバート・ライアン
           一味との対決。ラストシーンの殺リクの連続は度肝を抜いた。圧巻。
○197X年1月15日・・・飯田橋・佳作座「レッドサン」「栄光のル・マン
           見る。映画のあと、三平食堂と、コーヒーショップ「ルイード」へ。
          ルイードでは、生演奏など。海援隊なども。

○197X年3月3日・・・ 午前:文芸座で「城の生活」「ひきしお」 午後: 並木座
             「椿三十郎」「軍旗はためく下に」
見る。
             一日4本の映画!(今では、無理です)

 2本立ての映画館は、最近では、場末の劇場(新橋などで、まともな映画?とピンク?くらいしかない
 ようです)