昨日は、東京・池袋の新文芸坐で開催中の「大映女優祭」の映画2本(「春琴物語」「女の一生」)を見た。そのあと、有楽町のよみうりホールで映画試写会(「今夜、ロマンス劇場で」)に参加した。どれもこれも超満員。熱心な映画ファンは多い。
そのほか、目黒シネマ、ギンレイホール、など10以上の”小屋”があるだろう。
新作を見逃した場合、数か月後には、2本を低料金でみられるので、映画ファンには便利だ。そういえば、学生のころなどは、ロードショー(封切り)映画はそれほど見られなかったので、名画座通いが中心だったかもしれない。ビデオなどはなかった時代だ。
映画の感想(「今夜、ロマンス劇場で」)記事は、今夜!
この映画=「ローマの休日」+「ニューシネマ・パラダイス」+「ラムの大通り」÷3の映画だった。「カサブランカ」の名シーンも劇中にあり、映画のポスターは、主演が「志村敏郎」であったり、別の映画は「高峰節子」だったり、映画ファンには懐かしい。
まさに”シネマパラダイス”だった。主人公の名前が牧野健司だった。
これから遠出するので、この辺で。
(「女の一生」「春琴物語」もすごすぎて、早く記事を書きたいが時間なし。)
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