昨年11月上旬に発売された「東京人」12月号は、かつて東京に存在した(一部は名称変更し現存)
名画座/映画館を特集している。
きのう、有楽町の
東京交通会館1階にある
三省堂をのぞいたらまだ並べてあったので購入した(950円)。
かつて、正味25年間ほど”東京人”だった(笑)ので、東京都内の主要映画館や
名画座で映画を見たので、永久保存版として持っていたい。
中でも、銀座
並木座、渋谷全線座、池袋
文芸坐・文芸地下(現在は新・
文芸坐)テアトル東京、新宿プラザ、
名画座ミラノなどが懐かしい。
映写室は、フイルムだった(「ニューシネマ・パラダイス」の世界)。