ロバート・レッドフォード(80)とジェーン・フォンダ(78)が新作「夜の私たちの魂」(原題:Our Souls At Night)で共演する。二人の共演はラブコメ「裸足で散歩」(原題:Barefoot in the Park、1967、写真)、恋愛映画「出逢い」(原題:The Electric Horseman、1979)で共演して以来、37年ぶりとなる。
ロバート・レッドフォードは、進行中のもう一つの作品「The Old Man and the Gun(原題)」に出演した後は、俳優業からの引退を考慮していることを明らかにした。レッドフォードは「2作品が終わったら全てに別れを告げるつもりだ。その後は監督業に注力する」という。
ロバート・レッドフォードはこれまで、「明日に向かって撃て!」「スティング」「追憶」「コンドル」「ホット・ロック」「大統領の陰謀」「愛と哀しみの果て」「候補者ビル・マッケイ」「大いなる勇者」など多くのヒット作品に出演。
1980年には監督した映画「普通の人々」でアカデミー監督賞を受賞。2001年にはアカデミー生涯功労賞に輝いていた。優れた独立系映画や監督などを発掘するサンダンス映画祭の創設者としても有名。
「夜の私たちの魂」はケント・ハルフの同名小説を原作に、コロラドを舞台に、ジェーン・フォンダ演じる女性の予期せぬ出逢いを描くもの。
監督はインド出身、「めぐり逢わせのお弁当」のリテーシュ・バトラ。製作はネットフリックス。(80歳の老いらくの恋?笑。見たいような見たくないような・・・。)
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