これから公開される映画のタイトルだが、日本映画で「追憶」という映画がGW(ゴールデン・ウイーク)の5月6日に公開される。
われわれ世代はロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド主演の「追憶」(原題:The Way We Were, 1973)が頭に浮かぶ。40年以上前の映画なので、リアルタムで見たことがない世代(40代以下)は抵抗はないと思うが。
「永遠の0」や現在も公開中の「海賊とよばれた男」で主演している実力派・岡田准一が主演で、共演が長澤まさみ、安藤サクラ、木村文乃といった若手人気女優陣のほか、小栗旬、柄本佑(たすく)、吉岡秀隆などが共演。
「家族はつらいよ2」は山田洋次監督の集大成的な家族の人情コメディ。
外国映画では、「パッセンジャー」(原題:Passenger)が3月24日公開される。スペース・スペクタル・ロマンということで、ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット主演。宇宙船内で極限状態に置かれた男女の愛と運命を描いたSF大作。
20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アバロン号が、新たなる居住地を目指して地球を出発。乗客たちは目的地の惑星に到着するまでの120年の間、冬眠装置で眠り続けていたが、エンジニアのジムと作家のオーロラだけが、何故か90年も早く目覚めてしまう。
2人は絶望的な状況の中で生き残る方法を模索するうち、互いに惹かれ合っていくが・・・。「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のモルテン・ティルドゥム監督がメガホンをとり、「プロメテウス」のジョン・スパイツが脚本を手がけた。
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その前に「マグニフィセント・セブン」「ラ・ラ・ランド」「マリアンヌ」など見たい映画が目白押しだ。
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