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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★これから公開の映画、いくつか・・・。</span>



これから公開される映画のタイトルだが、日本映画で「追憶」という映画がGW(ゴールデン・ウイーク)の5月6日に公開される。

われわれ世代はロバート・レッドフォードバーブラ・ストライサンド主演の「追憶」(原題:The Way We Were, 1973)が頭に浮かぶ。40年以上前の映画なので、リアルタムで見たことがない世代(40代以下)は抵抗はないと思うが。

追憶」は、「駅STATION」「鉄道員(ぽっぽや)」など多くの名作を残してきた監督・降旗康男と名キャメラマン木村大作の黄金コンビによるヒューマン・サスペンスということで期待できる。



「永遠の0」や現在も公開中の「海賊とよばれた男」で主演している実力派・岡田准一が主演で、共演が長澤まさみ安藤サクラ木村文乃といった若手人気女優陣のほか、小栗旬柄本佑(たすく)、吉岡秀隆などが共演。

ちょっと今から仕事やめてくる」は、若手で人気沸騰の福士蒼汰黒木華(はる)のほか、小池栄子吉田鋼太郎工藤阿須加などが出演。”働く人”が共感するというのだが・・・。

彼らが本気で編むときは、」は、「かもめ食堂「めがね」などの萩上直子監督作品。生田斗真桐谷健太ミムラ田中美佐子などが出演。りりィの遺作となった作品。

家族はつらいよ2」は山田洋次監督の集大成的な家族の人情コメディ。

美しい星」は、三島由紀夫原作で、「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督。リリー・フランキー佐々木蔵之介橋本愛、亀梨和成、中島朋子出演。

外国映画では、「パッセンジャー」(原題:Passenger)が3月24日公開される。スペース・スペクタル・ロマンということで、ジェニファー・ローレンスクリス・プラット主演。宇宙船内で極限状態に置かれた男女の愛と運命を描いたSF大作。



20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アバロン号が、新たなる居住地を目指して地球を出発。乗客たちは目的地の惑星に到着するまでの120年の間、冬眠装置で眠り続けていたが、エンジニアのジムと作家のオーロラだけが、何故か90年も早く目覚めてしまう。

2人は絶望的な状況の中で生き残る方法を模索するうち、互いに惹かれ合っていくが・・・。「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のモルテン・ティルドゥム監督がメガホンをとり、「プロメテウス」のジョン・スパイツが脚本を手がけた。

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その前に「マグニフィセント・セブン」「ラ・ラ・ランド」「マリアンヌ」など見たい映画が目白押しだ。

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