テレビが日本に普及し始めたころ、外国のテレビ用ドラマが、大挙して、お茶の間に
飛び込んできました。
古いところからいうと・・・
「ララミー牧場」(ジェス役のロバートフラーの人気は、アランドロン並みで、
1960年代半ばに日本に来た時の騒ぎたるや、すさまじかった。デップどころではない!笑。
淀川長治さんが、日曜洋画劇場を始める前に、この番組で、テレビデビューでした)
「ボナンザ」(元は、カートライト兄弟でスタート。白髪のロン・グリーンを長とした一家の西部劇)
「コンバット」(サンダース軍曹役のビック・モローが大人気。今もBSなどで、再放送しています)アメリカ=善、
ドイツ=悪の図式で、ドイツでは、公開されたのか(笑)。
「スパイ大作戦」(あの、”ミッション・インポッシブル”のオリジナルで、軽快な音楽は変わらず)
「マーべリック」(ロバート・ワグナーが人気の保安官)
「ライフルマン」(かっこいい、ライフルのさばき)
「0011ナポレオンソロ」(スパイアクションで、ロバート・ボーンがダンディで。デビッド・マッカ
ラムも人気に)
「ルート66」(軽快な音楽がよく)
「名犬ラッシー」(犬が主役では、秀逸)
「ルーシーショー」(主演女優ルシル・ボールのコメディが冴えました。背景に笑い声が入る
のに最初は違和感がありましたね)
「アンタッチャブル」(ご存知エリオットネスのアルカポネに立ち向かう活躍)
とりあえず、このあたりで・・まだたくさんありすぎます。