「荒野の七人」は、1971年ごろ劇場で見て、そのあとTVで見て、今回HD高画質で見た。3度目。今回は、とくに山賊の親分、イーライ・ウオーラックに注目した。
(1915年12月生まれ)。
「荒野の七人」は、250ドル(当時)というタダ同然で、ユル・ブリンナーが翻案権を買い取ったのはあまりにも有名。アメリカでは、「七人の侍」は有名だったが、「荒野の七人」も、アメリカ西部劇の名作の1本に並ぶほどの人気。
「続・荒野の七人」では、クリス役はユル・ブリンナーだったが、ほかは総入れ替えで、マックィーンの役柄は、テレビの「ララミー牧場」で人気だったロバート・フラーが演じた。「続」も劇場で見たが、「ララミー牧場」世代だったので、あれほど有名な
以前の紹介記事:
文句なく面白い西部劇の傑作だ。
☆☆☆☆
「にほん映画村」に参加してます:クリック↓ポン!♪。