↑上:昔のテレビ(40年以上前)
下:今の大型液晶テレビ
20世紀(1901-2000年)に発明されて、人類に最も影響を及ぼしたのは
何か、と考えてみました。
その前提として・・・。
(1)人間の生活に大いに貢献した。
(2)一時的でなく、長い間利用されている。
(3)これからも(少なくともしばらくは)なくならないだろう。
と考えると。
いろいろ出てくると思います。自動車、コンピューター、飛行機、電車、冷蔵庫・洗濯機
などの家電製品(電話、電気は19世紀後半)・・・などあるとは思いますが・・・。
「テレビ」(広い意味で、モニター・・・パソコンのディスプレイも含む)
というのはどうでしょう。VTR、DVD、パソコン、その他も考えれば、
テレビの付属品に過ぎません。
70年ほど前に、ニューヨークで万博があったといいますが、その当時、いろいろな
ものが出展紹介されたようです。その中で、ほとんどは消え去り、テレビ
だけが今も生き残っているということです。
世界に10億台以上普及したといわれるテレビの存在があって、はじめて
世界のニュースも動きも知ることができると考えるからです。
いやそんなことはない、という意見もあるかもしてませんが、
いかがでしょうか。
ほかに、何かあるかな。自動車は、みんながみんな、所有している
わけはないし・・・。携帯電話もすごい。テレビがなくなって、
携帯電話でテレビも見るだけ、となれば話は違ってくるかも。
ほかには思いつきません(笑)。教えて!