↑ 上から、エディソン、アインシュタイン、ゲイツの
天才"3人衆”
台湾のあるIT系の企業を仕事で訪問したら、20世紀にもっとも人類、社会に
影響を及ぼした人として、3人の顔写真と、業績が壁に記されていました。
(出典、選考者は不明です。)
一人目は、トーマス・エジソン(1847-1931年)
二人目は、アルベルト・アインシュタイン(1879-1955年)
ふむふむ、納得。
電気王のエジソンですか。
相対性理論のアインシュタインですか。
どちらも、歴史上の大発明家であり、そうでしょうね、というしかありません。
三人目は、誰?
「えーーーーーーえ!」でした。今も生きている、あの人。50歳の方でした。
考えてみれば、納得します。50年後、100年後にも、残るでしょう、この人の
名前は。
その人とは・・・。
三人目は、ビル・ゲーツ(1955-)
アインシュタインがなくなった同じ年に、ゲイツが誕生していますね。
3人に共通しているのは「天才」ということかと思います。
マイクロソフト社は、ビル・ゲイツが、天下のハーバード大学を1年で
中退して、1975年ころ、20歳そこそこで作った会社です。
ビル・ゲイツは、コンピューターの基本ソフト(OS)を開発し、
40歳にして、全米一の超・超・億万長者に相なります。
米国の若い人の夢は、「社長」になることだといいます。
日本の若い人の夢は、いい大学を出て、「公務員」になることだそうです。
(あまりにもスケールがちがうなあ。笑)
Windowsがなければ、今のパソコンもないし、ブログもできませんし(笑)、
すごい人ですね。一度だけ、ゲイツさんのスピーチを聞いたことがありますが、
コンピューターがアタマに入っているのでは、と思うくらいの
スピードと熱弁で圧倒された記憶があります。
「天才」はいるのですね。