そんなビル・ゲイツに「もしあなたが、一日2ドル(約200円)で生きるとしたら、生活をよくするためにどうしますか?」という質問を投げかけられた時の返答が、やはり凡人とは全く発想が違うことに驚かされる。
質問は、どんなサバイバル術が思い浮かぶでしょうか?という趣旨のものだったが・・・。
ビル・ゲイツの答えはいたってシンプル。
「ニワトリが生み出す富は絶大で、目に見える以上の
効果が時間とともに現われる」というものだった。
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ゲイツは2006年にマイクロソフトを離れてから「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を通じて、感染症の根絶に自らの時間と労力を捧げ、世界中の教育の改善に貢献してきた。アフリカなどの発展途上国に、多くの貧困層に莫大な”ニワトリ🐓”飼育のための財源寄付・慈善事業を行っている。とても何十%には到達していないという。
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翻って、われわれが、一日200円で…となると、コメだ麦だ、あとはもやしだ、などと、食料の安いものを選んで何とかしのごうと考えたりするが、”投資”感覚が違うようだ。
一生、発想の貧困さ、貧乏性は治らないのかもしれない♪(笑)。
いや、われわれだって、1兆円あれば、困っている人のためにお金を惜しまず使うぞ!(爆)。
「タラ・レバ」記事でした。
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