fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【コーヒーブレイク】JR蒲田駅の発車メロディは軽快な「蒲田行進曲」。ドトールでツナサンド。

JR蒲田駅のホームでは、もう何十年もホームの発車メロディが「蒲田行進曲」。「蒲田行進曲」(1982、松竹)が公開されて40年以上たつ。蒲田の名前を一躍有名にした。

下記動画、見始めると全編なので要注意(笑)。

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きのうは終日、蒲田駅周辺にいた。別に吉村刑事(西蒲田署)と蒲田周辺のバーで「カメダ…」という言葉を発していたという男と、蒲田操車場内で殺害された初老の男の行方の聞き込みではなかったが…(「砂の器」の見すぎ‼?。笑)。

蒲田駅西口周辺は、東京の中でも庶民的な街で、アーケード(屋根)付きの商店街が夕方には賑わいを見せる。サンロード通りのアーケード(屋根)は昭和40年に、サンライズアーケードが昭和52年に完成し蒲田駅西口に商店街(振興組合)が発足した。

現在の蒲田駅西口は、駅ビルの「GRANDUO グランデュオ蒲田」や東急線の「TOKYU PLAZA蒲田」と西口商店街で一体となっているほか、近くにはAPAホテルなどが数店舗ある。

そんな蒲田駅西口のアーケードの一角にあるドトールでモーニングセットB「ツナサラダチーズ」(ホットコーヒー付きで450円)を注文。

駅だけでなく街のあちこちに自販機の多いのには驚かされる。しかも、コーヒー、水、コーラなどの清涼飲料水だけでなく種類も豊富。

たまたま見た駅ホームの自販機には、選ぶのに迷うほどの種類があった。

ばあちゃんの梅」なんていうのを手に取る人がいるのか(笑)。

fpdならとなりの「ヘーゼルナッツ&バナナ」だな。

自販機を見ると、時々同じような記事を書いていることに気付く。

5年前にも似たような記事をアップしていた。

fpd.hatenablog.com

それにしても暑い一日だった。

 

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映画「パリのめぐり逢い」(原題:仏: Vivre pour vivre、1967)を再見。音楽フランシス・レイ。

パリのめぐり逢い」(原題:仏: Vivre pour vivre、1967)を再見した。かつて知人から私家版DVDをもらって放置状態だったが、全編を改めて見た。日本では今のところDVD化されていない。

監督クロード・ルルーシュ、音楽フランシス・レイのコンビで「男と女」(1966)に続く作品。音楽だけがあまりにも有名で、内容はすっかり忘れていたが、1960年代後半の泥沼化するベトナム戦争毛沢東による中国の文化大革命(通称「文革」、1966年~1976年)などの世相を色濃く反映している。

 

パリのめぐり逢い」はアカデミー賞外国語映画賞(現・国際長編映画賞)ノミネートの5作品の1本だった。受賞したのは「厳重に監視された列車」(チェコスロバキア)。ほかには「恋は魔術師」(原題:El Amor Brujo)(スペイン)「ジプシーの唄をきいた」(ユーゴスラビア)「智恵子抄」(日本)と「パリのめぐり逢い」(フランス)だった。

この年の第40回「アカデミー賞」(1968年)の作品賞候補は名作ぞろいだった。「俺たちに明日はない」「ドリトル先生不思議な旅」「卒業」「招かれざる客」「夜の大捜査線」。オスカーは「夜の大捜査線」だった。

・・・
「パリのめぐり逢い」の内容は、フランス人ジャーナリストのイブ・モンタン(ロベール)が、アニー・ジラルド(カトリーヌ)という美人妻がいるのに、アメリカ人大学生のキャンディス・バーゲン(キャンディス)とアバンチュールを楽しむが、やがてキャンディス・バーゲンは帰国し、アニー・ジラルドには相手にされなくなり、イブ・モンタンはようやく愚かな自分に気づくという展開で、ほとんど台詞はなく、映像と音楽で綴られる作品。

「私たちのドラマはウソで終わったのよ」というアニー・ジラルドの終盤のセリフがあるが、最後にどんでん返しが待っていた。

 

イヴ・モンタンが妻と若い愛人との二股で、あわや三角関係の火花かと思われたが、すべてをお見通しのような目で見つめるアニー・ジラルドの大人の対応が見どころだった。

アムステルダムに二人で旅行に出かけて、2日間だけパリに出かけると偽って、パリに行かずにアムステレダムで旅行中の若い女子大学生と逢瀬を重ねていたモンタンに、パリに戻る列車でアニー・ジラルドから「何か言いたいことがあるでしょ」と問いただされて、すべて白状してしまうモンタンの哀れなることよ。

アニー・ジラルドにも新しい恋人ができて、モンタンも仕事に集中、ベトナムに取材に赴くが、現地で捕虜になるなどの映像がテレビから流れる。

解放されて帰国するモンタンだったが、友人として出迎えたアニー・ジラルド。すでに遠い人となっていたジラルドと別れるが、そのあと自分の車の窓ガラスの雪を振り払うと、その助手席にはジラルドがいた。結局、元のさやに? 雨降って地固まるか…(笑)。
・・・
<ストーリー>
フランスのTV界でもトップクラスのニュース・リポーター、ロベール・コロンブ(イヴ・モンタン)は、妻のカトリーヌ(アニー・ジラルド)との間が、決して不満があるわけではないが、単調な日常生活の繰返しに耐えられず、時には恋のアバンチュールを楽しんでいた。

そんなある日、彼はキャンディス(キャンディス・バーゲン)というファッション・モデルをしながらソルボンヌ大学に通う娘と出会い、そのみずみずしい知性的美しさに強くひかれた。

TV局からの電話で、アフリカへ取材に出かけることになったロベールはキャンディスに同行を誘うと彼女はすぐに同意した。

ケニア砂漠での二週間は、二人の間をさらに深く結びつけ、野生の猛獣撮影が成功した夜、二人は初めてベッドを共にした。パリに帰ったロベールは、カトリーヌの発案で、アムステルダムへ休暇旅行に発った。

久しぶりで夫婦は語りあい愛しあった。そしてある日、ロベールはアムステルダムまで彼を追ってきたキャンディスの姿を見た。

彼は二日だけ仕事でパリに帰ると妻に告げてキャンディスの待つホテルに向った。しかし、帰ってきたロベールを見て、カトリーヌはすべてを察し、パリへ帰る途中のブラッセル駅で一人降りてしまった。

パリへ帰ったロベールは、キャンディスと一緒の生活をはじめた。しかし、その生活はなぜか空ろで虚しかった。ベトナムへの取材旅行をきっかけにロベールはキャンディスとの別離を決意し、その旨を伝え出発した。

日が流れた。新聞に「ロベール 南ベトナムで行方不明」の活字が躍る。ベトコンの捕虜になり解放されたロベールは、カトリーヌを探してアルプスの近くの町へ走った。

カトリーヌはロベールを友達として暖かく迎えてはくれたが、その時ロベールは、彼女はすでに自分の妻としては遠い人であることに気づき、静かにわかれを告げて外に出た。

だが、雪におおわれた車のフロント・ガラスをはらい落した時、彼は再びその中に妻の笑顔をみたのだった。

・・・
映画はまさに時代を映す鏡(fpdの持論。笑)。舞台がパリ、アフリカ、アムステルダムと次々と移り それと共に変わっていく登場人物の感情が自然に描かれている。タイトルに「パリの…」とあるが、パリの描写は少ない。アムステルダム、アフリカなどのシーンが多い。     

イヴ・モンタンがこの映画の時は46歳、キャンディス・バーゲンは21歳。役柄では41歳と22歳という設定。モンタンの41歳という設定はどう見ても還暦のように見えるが、年齢が親子ほども違う大学生(大人びた落ち着きがあるとはいえ)と浮気。

実生活でもモンタンの浮気がスキャンダルになったことが何度もあったのは有名。マリリン・モンロー(「恋をしましょう」(1960)で共演)の時は、妻のシニョール・シニョレが自殺未遂を起こしているというからただ事ではない。モテ男というかプレイボーイでもあったようだ。「Z」(1969)では硬派な革新派の政治家も(笑)。

「砲艦サンパブロ」のキャンディス・バーゲンの人気がこのころから沸騰。「スクリーン」などの映画雑誌の表紙を飾るようになった。まさにクール・ビューティー

お気に入り映画「…YOU…」(原題:Getting Straight、1970)をはじめ「ソルジャー・ブルー」(1971)「愛の狩人」(原題:Carnal Knowledge、1971)「さらば荒野」(原題:The Hunting Party、1971)「愛はひとり」(1974)「新・おしゃれ泥棒」(1975)「弾丸を噛め」(1975)など立て続けに見た。

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映画「リプリー」(原題:The Talented Mr. Ripley、1999)を再見。

リプリー」(原題:The Talented Mr. Ripley、1999)を再見。「太陽がいっぱい」(1960)をアメリカで、アンソニー・ミンゲラ監督で再映画化。Netflixで5月1日から配信開始。

貧しい青年リプリーマット・デイモン)は、大富豪から、南欧で遊び呆けている息子ディッキー(ジュード・ロウ)を連れ戻してくれと頼まれる。嘘をついて接近し、最初のうちは仲良くなるが、同性愛がバレてしまい…。

ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」のドロンとマット・デイモンを比較するには無理があり、別物の映画としてみたほうがいい映画。マット・デイモンがキャラ的にも受け身で弱弱しくイマイチ(笑)。

Netflixのドラマ(全8話)を見てしまったので、マット・デイモン版は、物語の構成にも物足りなさを感じてしまう。

今や大女優のケイト・ブランシェットも最初と最後に少ししか出てこないのももったいない。ジュード・ロウだけはインパクトがあった。プレーボーイのディッキー・グリーンリーフを演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされたほか、英国アカデミー賞助演男優賞を受賞した。

メディアには「リプリー」の原題 (The Talented Mr. Ripley) に引っかけて「才能あるジュード・ロウ(The Talented Mr. Law)」と評されたようで…。

ラストにどんでん返しがないのも見劣りがした。

 

・・・
オペラ座でボーイとして働く青年・トム・リプリーマット・デイモン)は、ピアニストの代理で出演した昼食会で、造船会社社長のグリーンリーフ氏と知りあう。

ピアニストから借りた上着を見て、グリーンリーフ氏(ジェームズ・レブホーン)はディッキーと大学の元同級生だと勘違いする。

トムは同級生のふりをして、グリーンリーフ氏からイタリアで遊び暮らす息子を連れ戻すという依頼を受けた。トムはディッキーの事や彼の趣味であるジャズを研究しつくす。

イタリアに向かう船で、トムはメレディスケイト・ブランシェット)という社長令嬢と知り合い「ディッキー・グリーンリーフ」と名乗る。

ディッキー(ジュード・ロウ)はイタリアの海沿いの田舎町・モンジにいた。トムは元同級生のふりをしてディッキーに近づく。ディッキーは婚約者のマージ(グウィネス・パルトロウ)と、ジャズと贅沢ざんまいの暮らしをしていた。現地女性と浮気もしているようだ。

トムは研究のかいもあって、ディッキーのお気に入りとなり一緒に過ごすようになる。ディッキーの暮らしにあこがれるトムは、彼の留守の隙に彼の私物を触り、口真似をするのだった。

ディッキーはトムをローマに連れて行き、悪友のフレディ(フィリップ・シーモア・ホフマン)と落ち合う。ディッキーはフレディと過ごす時間を楽しみ、次第にトムから離れていく。

トムはフレディやマージに嫉妬を覚えていた。そんな折、ディッキーの浮気相手だった現地女性が、彼との関係を思い悩み自殺する。ディッキーはサンレモへトムと2人旅し、トムともその旅を最後に別れると言い出す。トムの秘めたるディッキーへの想いに、ディッキーは気付き始めていた。

・・・

リプリーもディッキーもピーターも同性愛者という設定でLGBT映画の色彩が強い。

<主な登場人物>
■トム・リプリーマット・デイモン
劇場でボーイとして働くおとなしい青年。ピアノが好きだが暮らしは貧しい。御曹司で遊び人のディッキーに憧れ、恋愛感情を抱いていく。人のまねをするのが得意。
■ディッキー・グリーンリーフ(ジュード・ロウ
有名な造船会社を経営するグリーンリーフ家の御曹司。ジャズ好きで、仕事もせずサックスとヨットに夢中なプレイボーイ。婚約者のマージとイタリアで自由を満喫中。移り気な性格。
メレディス・ローグ(ケイト・ブランシェット
繊維産業を牛耳るローグ家の令嬢。船で出会ったトムを、「ディッキー・グリーンリーフ」だと信じ、恋をする。


■マージ(グウィネス・パルトロウ
ディッキーの婚約者で、物書きをしている。ディッキーが突然いなくなったことに疑念を感じ、次第にトムを疑い始める。
■フレディ(フィリップ・シーモア・ホフマン
ディッキーの悪友。ローマでディッキーと再会し、またたく間に彼の関心をトムから奪ってしまう。プレイボーイで、トムに対しばかにしたような態度をとる。
■ピーター・S・キングズリー
有名な御曹司。ヴェネチアに住んでおり、マージの紹介でトムと知りあう。同性愛者という一面を隠し持っており、次第にトムと惹かれ合う。
■グリーンリーフ氏(ジェームズ・レブホーン
ディッキーの父親で造船会社社長の大富豪。トムをディッキーの大学の同窓生だと信じ込み、息子をイタリアから連れ戻すよう依頼する。遊び人で気性の荒い息子を理解できない。

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【温泉】今年3月オープンのよみうりランド温泉施設「花景の湯」に行ってきました♬。

ことし3月によみうりランドに新たにオープンした温泉施設「花景(かけい)の湯」に連休直前の4月26日にメンバー加入している「温泉愛好家グループ」(名称:湯けむり泉遊会)の仲間たちと行ってきました。いつもは10数人参加が今回は10人弱。

花景の湯」は深度1,750mから湧き出す茶褐色の天然温泉で、標高約100mから都心を一望できる「絶景露天風呂」は、多摩丘陵に建つロケーションを最大限に生かした唯一無二の露天風呂と言われています。

新宿から京王線で調布で乗り換えて「よみうりランド前」で下車すると、送迎バス(無料)があり3分ほどで到着。

入館の際に一般大人2300円を支払うと入場券をゲットし、そのQRコードを改札でかざして入場。

「花景の湯」の下足場での鍵が、館内のあらゆる施設で利用できます。まず、館内着を選びます。それをかごに入れて、いざ浴場へ。水風呂、ジャグジー、サウナ(かなり温度が高い)、露天風呂などを堪能。

             入口は駅の改札のよう

1階の休憩ラウンジがとにかく充実していました。50台以上のテレビ付リクライニングチェアでゆったりとくつろげるほか、10,000冊以上のコミックや雑誌、書籍、新聞が置かれた「リクライニングラウンジ」や柔らかなクッションに身をゆだねて寝ころべる「リラックスラウンジ」もありました。

 

マッサージチェアが15分で440円と割安だったので利用しました。首、肩のほか、腰など「強化」箇所を選べます。「指圧の心、母心(ははごころ)、押せば命の泉沸く~」と言っても知っている人は少ない(マリリン・モンローの指圧もおこなった浪越徳次郎のセリフ。古い!)。

  

食事会は和食レストラン「美食ノ極(きわみ)」で。参加者の中にはべべちゃんを含む美人三姉妹も(笑)。fpdは「かき揚げ(海老)天ぷら定食」。

 

映画の趣味の会ではないものの映画へ関心を持ってくれていて、「おススメ映画は?」と聞かれたので、fpdの独断・偏見による「見るべき映画」として邦画の名作などを紹介しました。

砂の器」などを紹介したら「タイトルを聞いただけで深そう」と感想を漏らしていた人もいました。絶対に見るといっていたので、次回の温泉の会(不定期に年2,3回開催)で感想を聞いてみましょう。

本来は台湾開催が中心で、台湾在住の日本人の会長・副会長などが来日した折に日本で開催。普段は「蒲田」温泉が多い(昨年は蒲田で2回開催、参加)。

         夜になるとイルミネーションが…。

 

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【エレクトーン演奏】826askaさん「シン・ゴジラ」より「ゴジラのテーマ」

シンゴジラ 】よりゴジラのテーマ/悲劇 Shin Godzilla エレクトーン演奏がすごい。

10年くらい前に天才エレクトン奏者として注目された826askaさん(当時13歳くらい)の記事を載せたことがある。10年経ってさらに進化しているようだ。

 

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■「ジェームズ・ボンド 007のテーマ」

fpd.hatenablog.com

■「ミッション・インポッシブル」のテーマほか。

fpd.hatenablog.com

■ドラマ「半沢直樹」テーマ曲

fpd.hatenablog.com

 

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「映画音楽演奏会」フィルフィル「ジェリー・ゴールドスミス 〜 The Legend of Film Composer 〜」8月17日開演。

映画音楽だけを演奏する「フィルムスコア・フィルハーモニック・オーケストラ」(通称フィルフィル)の演奏会「ジェリー・ゴールドスミス〜The Legend of Film Composer〜」が8月17日(土)(17時開場、18時開演)東京オペラシティ コンサートホールにて開催されます。

チケット料金は2,000円とリーズナブルでチケット一般発売は5月4日午前10時から開始。

<概要>
■タイトル:「ジェリー・ゴールドスミス〜The Legend of Film Composer〜
開催日時:2024年8月17日(土)17時開場、18時開演、20時終演予定
■開催ホール:東京オペラシティ・コンサートホール
・所在地&アクセス:〒163-1403 東京都新宿区西新宿3丁目20−2
新宿駅より「京王新線」で一つ目の駅「初台駅」東口下車・徒歩5分。
■演奏曲目:スター・トレック/ファースト・コンタクト」「グレムリン」「エアフォース・ワン」「トータル・リコール」「エイリアン」「オーメン」「氷の微笑」といった代表作を中心に、数々の厳選したスコア

■「​フィルフィル」のコンセプト:「世界のサウンドトラックを日本から」
映画やテレビ、ゲーム、舞台などのサウンドトラックから、厳選した企画とオリジナルスコアを使用し公演や企画を行う。 

(1)世界中で愛されているオーケストラの音楽を生演奏で聴く機会を増やしたい。
(2)オーケストラという敷居の高さを拭い、映画を見に行くような感覚で、気軽に演奏者と観客が共に楽しめるようなコンサートを実現したい。
(3)スコアリングされた音楽が持つ、大切な役割を学びその演奏技術や表現方法を忠実に再現しながら、伝え継承していきたい。

そんな思いで各地から集まったサウンドトラックを愛するメンバーが在籍している。
劇伴作曲家の戸田信子音楽監督に迎え、固定概念に縛られることのないサウンドトラック世界とその表現方法を受け入れ、古典からハイブリッドミュージックまで、これからの音楽にオーケストラで挑んでいく。

・・・
ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith)
1929年2月10日米国ロサンゼルス生まれ。映画音楽の作曲家。6歳からピアノを始め、ピアニストを目指して研鑚を積む。1946年にヒチコック監督の映画「白い恐怖」に感銘を受け映画音楽の作曲家に転身。

                     

1976年「オーメン」でアカデミー賞作曲賞を受賞。そのほか「猿の惑星」「風とライオン」「エアフォース・ワン」「トータル・リコール」「ランボー」「ハムナプトラ」「氷の微笑」「風とライオン」「パピヨン」「チャイナタウン」「カサンドラ・クロス」「カプリコン・1」「L.A.コンフィデンシャル」「ロシア・ハウス」「パットン大戦車軍団」などハリウッドの大作映画の音楽を数多く手掛けた。2004年7月21日、ガンのためロサンゼルスの自宅で死去。享年75歳。 

<参考>

フィルフィルの他の特集:「Tribute:ジョン・ウイリアムズ」演奏

www.youtube.com

 

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【コーヒーブレイク】ギドラさんから「プレゼント企画」お土産賞品(鳴門金時芋タルト)届く。

   

きょう、ギドラさんから抽選に当選した賞品として「鳴門金時芋タルト」が届きました。甘党のfpdにピッタリの甘いお菓子です。

「四丁目」ブログのギドラさんが「ゴジラミュージアム」(ゴジラ迎撃作戦)展示会イベントに行った際のお土産プレゼント大作戦で、抽選クイズの結果、猫姫さん、夜だるまさん、fpdの3人がお土産をゲットしました。

 

お土産3点は、アカデミー賞授賞式風に言うと…。

■The「ゴジラカレー」goes to 猫姫さん  
■The「淡路島牛乳カスタードロールケーキ」goes to 夜だるまさん 
■The「鳴門金時芋たるとgoes to fpd 

  

そうです。お菓子の勝負になると「本気度」が倍加して勝利することが多いです(笑)。

ギドラさん、ありがとうございました

・・・

  

また、少し前ですが、MARUMAさんから、採れたてのタケノコが送られてきました。刺身にしても天ぷらにしてもおいしいということで、天ぷらと、炊き込みご飯、そしてオーソドックスにゆでて食べてみました。

どれもおいしかったですね。
MARUMAさん、ありがとうございました。

 

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