「半沢直樹」ロスというよりも「後遺症」症候群が広がっているのだとか。テーマ音楽を聴いてみようと思いYouTubeにあったのが、ドラマ「半沢直樹」エレクトーン演奏。エレクトーンの横にハンドルネーム「826aska」とあった。
そうだ、4年前に、中学生3年生くらいだった826askaの名前で「スター・ウォーズ」の音楽を演奏していて、YouTubeの再生回数は380万回以上を記録。海外からも驚きの声が上がっていた。あまりにも素晴らしかったのでよく覚えているが、現在は大学生だという。
826aska(2001年8月26日~)は福井県鯖江市出身・在住のエレクトーン奏者。母親の影響で8歳から電子オルガン教室に通い始め、父親の発案により2010年から演奏動画を定期的にYouTubeに公開していた。2015年12月31日にスター・ウォーズのメドレー動画を投稿したところ、英国「デイリー・メール」で「謎の日本人女性による完璧なカバー」として紹介されたこともある(Wiki)。
その「スター・ウォーズ」の演奏がこちら↓:約1年後の2017年(数日後に16歳)。
一人で、オーケストラ演奏のよう。すごすぎる。
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