fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

ドラマ「ザ・ロイヤル・ファミリー」(全10話、TBS、2025)の第2話を見る。感動・激熱ドラマは続く。

ドラマ「・ロイヤル・ファミリー」(全10話、TBS、2025)の第2話を見たが、胸熱ドラマで、ラスト近くのレースの場面では熱いものがこみ上げ号泣に近い感動だった(笑)。

セリで有力馬購入のおまけとしてセットで購入した馬(ロイヤルイザーニャ)がダートばかりを走って苦戦続き。

管理していた調教師から見限られ、新しい調教師探しに奔走する社長秘書で馬を管理する栗栖マネジャー(妻夫木聡)。会社内では、「とにかく中央競馬で1勝しなければ競馬事業は廃止」というプレッシャーがあった。

そんな中、興味を持ったのは広中調教師(安藤政信)。レースの選定などを任せてもらえれば「勝つことができます」とある提案をする。「そんな馬鹿な事」と山王社長(佐藤浩市)は突っぱねる。

 

栗栖の「馬の後ろにいる人間を信じる」ではなかったのか「私に賭けてください」と説得し山王社長も田所調教師の具体的な話を聞くことにした。

田所調教師の話は「ロイヤルファイトよりもイザーニャのほうが勝つ確率が高いと思います」だった。田所の説明によると、血統を遡ると4世代くらい前の1頭に芝コースで好成績を残している馬がいた。

イザーニャのこれまでのレース選びは血統を無視してダートで使ってきた。芝に代われば好走する可能性が大きいというのだ。

レースに出場するには「優先出走権」というのがあり、過去5着以内にロイヤルファイトを登録してしまうと、未勝利のイザーニャがはじかれてしまうというのだ。そこで、両馬を出場させるためには、イザーニャを芝のレースに、ロイヤルファイトをそれまでの芝からダートに入れ替えるという大胆な策だった。

 

近くにいた調教助手の安川の見立てによると「(イザーニャは)おてんばで繊細。気を使われるより期待をかけられて注目を浴びたいタイプ」と分析。厩務員の遠山は「ロイヤルファイトはのんきというより図太い。どこを走っているかなんて気にしないタイプかもしれません」だった。

いやはや、調教師、厩務員らは馬の性格、調子、特徴などをよく見ていますね(笑)。

ロイヤルイザーニャが中山の10頭立ての芝のレースに出場。10頭立て10番人気の人気薄だった。セリ、馬主としてもライバルの椎名(沢村一樹)の馬が1番人気だった。

レースがスタートした。ロイヤルイザーニャが逃げる。逃げる。その差は7馬身、8馬身。

直線になって、追い込み勢がイザーニャに襲い掛かる。その差が詰まる。ゴール前、差が詰まる。1馬身。首差。どうだ、どうだ、ファンが固唾を飲む中、僅差でイザーニャが勝利。

単勝は111倍の万馬券(100円購入で11,100円)だった。念願の1勝だった。

「これで競馬事業を継続できる」と来栖は安堵するが、どこまでも憎まれ口をたたく山王社長は「たかが1勝だ。目指すのはGIだ。有馬記念だぞ」。「なぜ日本ダービーでないかって? 有馬記念はファンに愛され、情があり愛がある。1年分の負けなど吹っ飛んじまうんだ」。

そんな中、山王社長の妻・京子(黒木瞳)は、戦力になると見込んだ来栖を呼び「競馬事業などを辞めてうち(食品事業)にこないか」と誘ってきた。来栖ははっきりとした口調で「競馬はお嫌いですか」と尋ねた。「大っ嫌い」が京子の返事だった。

第1話では、中央競馬武豊騎手も登場していたが、第2話では地方競馬大井競馬場)から中央競馬入りして大活躍の戸崎圭太騎手が「ロイヤルイザーニャ」に騎乗していた。

 JRA戸坂圭太騎手

競走馬の練習するコースなどがある牧場の日高や美浦などのトレセン(トレーニングセンター)の描写など、JRA日本中央競馬会)が全面協力しているドラマだけに、厩務員、調教師、馬主などの知られざる苦労や現状がわかりワクワクの連続ドラマとなっている。

 

■「にほんブログ村」にポチをお願い申し上げます。

https://movie.blogmura.com/ranking/in   

https://movie.blogmura.com/moviereview/ranking/in