きのうは、NPO法人「埼玉映画ネットワーク」主催の月例映画祭の「17歳のウィーン」（2018）鑑賞のため浦和駅で降りた。駅構内に「翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～」コーナーがあり、乗降客の目に触れるようになっている。
浦和といえば、「翔んで～」の前作でも今作でも、埼玉県内で「浦和」vs「大宮」というどっちが上といった構図の覇権争いがあったが、県庁所在地が浦和というのは、意外と知られていない。今は浦和と大宮が合併して「さいたま市」となったが…。
fpdの住む旧大宮からすれば、埼玉県では大宮が横綱とすれば、浦和は前頭筆頭といったところか（笑）。格が違いすぎる。
サッカーでは、浦和が圧倒的だ。一部リーグの「浦和レッズ」は全国区だが、大宮アルディージャは格下リーグであまり知られていない。
浦和駅西口をおりると、「サッカーのまち浦和 We are REDS!」と看板文字が躍り、SOCCERの文字が目を引く。浦和は鰻（うなぎ）でも知られている。
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埼玉県は、「エスカレーター条例」というのがあって、エスカレーターでの追い越しを禁止している。ただ、観たところ、守っている人は少ないようだ。
エスカレーターには、「翔んで埼玉」のポスターを使って、エスカレーターでは立ち止まりを…と呼び掛けている。ポスターの隅には「義務化」という印まである。
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きのう埼玉会館でみた「17歳のウィーン」はよかった。会場は埼玉映画ネットワークがこれまで上映した映画などのポスターや今後上映予定のチラシなどがあった。
これから上映が予定されている映画の予告編があったが、1月は「愛しき人生のつくりかた」（「～のつくりかた」など手あかがついた安易なタイトル。笑）2月が「秘密への招待状」。
「秘密への招待状」は、ジュリアン・ムーアとミシェル・ウィリアムズという2大女優が火花を散らすようでぜひ見てみたい。
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