有楽町駅前には東京国際映画祭上映映画のポスター。
23日に開幕した東京国際映画祭での映画上映も11月1日閉幕のちょうど折り返し地点にやってきた。きょうは午前10時から日比谷ステップ広場で「ベン・ハー」が無料上映されるので、9時ごろに有楽町駅に到着。
日比谷ステップ広場に行く途中にガード下を通り抜けようとしたら、昭和の映画ポスターが、汚れたままで、剥がれそうになりながらもそのまま残っていた。
席が確保できるか心配だったので、10時上映開始なので4~50分前に行き、係の人に「順番に並ぶのか。整理券などあるのか。席はあるか」と聞いたら「安心してください、はいてますよ」とは言わなかったが、「十分空いています」と自信のある返答があった。
往年の映画ファンなら「ベン・ハー」がいかにすごいかがわかっているので、20代前半の係の若者が、びっくりするくらい大勢の人が駆け付けて座席が足りないくらい超満員になるところを見せたいという欲求にかられたが、それはそれとして…。
30分以上時間があるなと近くのドトールへ直行。モーニングのツナサンド・セット(オレンジジュース(大))を注文。
TOHOシネマズ・シャンテも東京国際映画祭の映画上映の映画館のひとつ。
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「ベン・ハー」の記事はCM の後で…。果たして、席は十分にあったのか…?(笑)。