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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★日比谷・有楽町駅周辺は「第34回東京国際映画祭」一色。

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     TOHOシネマズ日比谷の館内(飲み物売り場)

今日の午前中は、9:50〜「TOHOシネマズ日比谷」で「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」を見たが、その前に有楽町駅では、特設の映画祭のチケット販売ブースなどの準備中だった。

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昼過ぎには映画祭の上映映画の予告編などを大型スクリーンで上映していた

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会場の一つ、TOHOシネマズ・シャンテなど東京国際映画祭の作品の上映と並行して、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場では、朝10:00から映画を無料で公開している。きょうは朝は「スパイダーマン・スパイダース」だった。劇場で見ているので、今回は「007」にした。

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     開場の10時前

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     午後の上映風景

かつて日比谷映画、有楽座、みゆき座、スカラ座などがあった日比谷映画は、TOHOシネマズ1強という印象だが、街路地は緑が多い。WiFiが利用できるNTTの公衆電話もある。

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午後は京橋で「円谷英二展」を駆け足で見学した。一般250円だが、シニアは無料。

五所平之助の映画も特集上映している。

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展示会は、第1章(若き映画キャメラマンとして)第2章(特撮への志)第3章(東宝特撮の時代)第4章(円谷プロの創設)の4部構成の展示だった。映写機や記録、資料などの他、時代を感じさせる映画ポスター等の展示があった。

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かなり大きいポスターで、レア物か。