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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★夜の日比谷は「キャッツ」一色になるようだ。

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きょうは、有楽町駅前の交通会館1階の「三省堂」書店に立ち寄った。ついでに日比谷方面を散策。ミッドタウン日比谷内のTOHOシネマズ日比谷などで今月24日から映画「キャッツ」が公開されるが、現在、映画「キャッツ × HIBIYA Magic Time  Illuminationというイベントが開催されている。場所は、東京ミッドタウン日比谷、日比谷仲通り、日比谷シャンテ、日比谷ゴジラスクエア。夕方5:00からイルミネーションが点灯するというのだ。

舞台の「キャッツ」といえば、1981年にイギリスのロンドンで初演。以来、世界中で愛され続けているミュージカルの金字塔。全世界の累計観客動員数8100万人、日本での公演通算1万回を記録。ミュージカルに登場するキャラクターや歌は多くの人の心をつかんで離さない。そんなキャッツの実写映画化なので絶対に見に行きたい。

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こんな感じになる(写真、拝借)。

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ミッドタウン日比谷の隣はこんな感じ(↑)。

日比谷仲通りというのは、かつては、左手に洋画専門の日比谷映画劇場、その先にみゆき座、右手には70ミリ大画面の有楽座があった。有楽座の後にはTOHOシネマズ系の映画館がある。

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日比谷仲通りの先には、有名な某大手ホテルがある。

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このホテルは、guchさんが現役時代に勤めていたホテルのライバルということで、名前はあえて木陰に隠蔽しました(笑)。別名「隠蔽(インペぃ)リアル・ホテル」。

日比谷街入口にある映画館は日比谷シャンテがいまではTOHOシネマズ・シャンテとなって、TOHO系映画館が席巻している。「ジョジョ・ラビット」を上映していたが、近日、あのシャバダバダ~の「男と女」(1966)がリバイバル上映されるらしい。

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