映画は公開初日で勝負が決まるという見方があるようだ。
その点で言うと、82.5億円の超・大ヒットとなった「シン・ゴジラ」(2016)の初日の2.65倍(265%)をたたき出した「ゴジラ‐1.0」の数字がいかにすごいかがわかる。そして公開3日間でまず10億円を突破したという。公開3日間で興収10.4億円、動員64.8万人の大ヒットスタート。
【東宝は11月6日に発表】
Yahooニュースなどによると、映画「ゴジラ」シリーズの最新作「ゴジラ-1.0」に関して、本作が公開から3日間で興行収入が10億円を突破したことを明かした。
「ゴジラ-1.0」は「ALWAYS 三丁目の夕日」やアニメ作品「宇宙戦艦ヤマト」の実写版である「SPACE BATTLESHIP ヤマト」などの監督として知られる山崎貴が監督・脚本・VFXを務める「ゴジラ」シリーズの最新作。
物語の舞台は太平洋戦争で焦土と化した日本で、戦後の復興の最中に「謎の巨大怪獣」が出現し物語が幕を開ける。
主人公は神木隆之介が演じる敷島浩一で、出兵したが生還した兵士が再び災厄に見舞われるさまが描かれる。
映画は、日本では約520館で上映されているが、12月1日にはアメリカで日本の三倍の約1,500館での上映が決まっているという。ハリウッド・ゴジラに慣れてしまっている?アメリカの観客に「本家・ホンモノ」がどれほどのインパクトを与えるか気になるところ。
・・・
余談:5日の「ドロン祭」は、銀座は「歩行者天国」にあたり、外国人の姿が多く見られt。道路の端に座っている中東あたりからとみられる外国人もいた。
そんな晴天とは打って変わり、きょう(7日)は、天候が悪化。小雨で曇り空となった。なんとグッド・タイミングだったことか(笑)。
さて、きょうの予定は・・・と(黒革の手帖は、白紙?)。見逃していた映画でも見ることにする…(笑)。
■「にほんブログ村」にポチッと!。