今年の春に、今まで使っていたノートパソコン(Lenovo、G510)から、デスクトップパソコン(Win10、中国新興会社)に切り替えた。
それまでに使っていたノートパソコンがWindows8.1 だったので、Win8.1対応のソフト(エクセルなど)が使えなくなってしまった。デスクトップパソコンはWindows10。
マイクロソフトオフィス (以下MSオフィス:Word, Excel、PowerPoint)を新たに購入しなければなとYahooやAmazonなどを検索。
通常の最新ソフトは、4,000~5,600円前後。プロ用などになると2~30,000円というのもある。数百円の月極払い(いわゆるサブスク)というのもあった。
そんな中、最新版にこだわらなければ、再インストール用Office 2019 professional plusプロダクトキーを750円で購入すれば旧バージョンを更新できるというのを発見。損をしても750円と思い注文。コンビニ経由で支払うと翌日には、パソコンにプロダクトキーの情報が送られてきた。
商品の現物(パッケージの箱)を送るわけではないので、もちろん郵送料はかからない。プロダクトキーの登録などを済ませると完了。「Word」はすぐに使えるようになったが、Excelは何度か苦戦しながらも終了した。
今まで使っていたエクセルが、正規のマイクロソフト製品でなく、いわゆる互換性のソフト(2013年版)だったことも影響したのか。
古いノートパソコンも、万一のために使えるようにしているが、エクセルが期限が切れたというので使えない。
Windows8.1 もそろそろサポートされなくなるという話も聞いた。
かくして、たった750円(かつ丼1杯の値段。笑)でエクセル、ワードの更新に成功したのだった。しかし、きょうYahooショッピングを見たら、同じものが38円、約500円など、さらに安価な表示があった。どうなっているのか(笑)。
まさに吉野屋だ。安い!早い!うまい?!
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