平成、令和の時代の歌に慣れてしまうと、昭和時代の歌は、なぜかゆっくり、のんびりしているような印象を受ける。その当時は、それが当たり前で違和感もなかったが(笑)。
ヒット歌謡曲をそのまま映画化することが多かったようだ。もっとも、曲は知っていていつでも歌えるものの、映画は全く見ていなかったが…笑。下に紹介する動画(映画)も見ていない(泣)。
松原智恵子編①
「チャペルに続く白い道」:青春歌謡映画の傑作とされる1本。松原智恵子がお嬢さんといった印象で品があった(笑)。
松原智恵子編②
「恋人をさがそう」:大学受験を控えていたラグビー部のキャプテン・哲夫(西郷輝彦)は、ひき逃げに遭った母の手術代を稼ぐため、進学を諦めて働き始める。そんな彼を幾子(松原智恵子)という親類の女子大生が訪ね、彼女の祖父・達之助に紹介。資産家の達之助は、哲夫に自分の事業を継ぐよう頼むが…。
本間千代子と西郷輝彦初共演。本間千代子が、いかにも純情無垢の田舎出身という垢抜けのなさが…笑。
西郷輝彦の青春歌謡がピークだった頃、高校生だったので、ひとつの青春時代の思い出の象徴が失われたような寂しさがある。
ノンアルで追悼だ!(笑)。
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