「Always四丁目 ギドラのお城」のギドラさんから、四丁目宝庫限定DVDが届いた。今回、未見の作品もあり楽しみ。ギドラさん、ありがとうございます♪
■「隊長ブーリバ」(原題:Taras Bulba、1962)は、ユル・ブリンナー、トニー・カーチス主演。共演のクリスチーネ・カウフマンの美貌については、クリスチーネ・ファンというguchさんから100回くらい話を聞いていたので、ようやく見ることができます。
■「唇からナイフ」(原題:Modesty Blaise、1966)は長年見たかった作品の1本。出演作品が少ないモニカ・ヴィッティの代表作の1本。
■「さらばベルリンの灯」(原題:The Quiller Memorandum、1966)は、ジョージ・シーガルのほか 名優マックス・フォン・シド―、アレック・ギネス、センタ・バーガーなどが出演のスパイ・アクション。かつてテレビ放送は見ていたが、さっそく再見した。金髪のマックス・フォン・シド―が、ナチスの残党のリーダーを演じ、西側の調査員(ジョージ・シーガル)に睡眠薬を飲ませ、情報を聞きだすところは凄みさえ感じさせる。マット・モンローがテーマ曲を劇中で歌っている(ラジオから流れる)。音楽が印象に残る。
ヒッチコック作品は、「フレンジー」(1972)「ファミリー・プロット」(1976)はリアルタイムで劇場で見た。「ハリーの災難」(原題:The Trouble with Harry、1955)はテレビで見たが、コメディだったことに驚いた。シャーリー・マクレーンのデビュー作。
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