「ドロン生誕85年祭」シネマライブは、ブログ友の再会の場としての機会として、バンド演奏のイベントのあとの会食会(酒好きな人が多い!?笑)という名の飲み会が楽しみ。
今回は、コロナ禍ということもあり、会場の片付け整理で忙しいチェイサーさんにも、参加者にも声がけせず、こじんまりと、”常連”のヤマちゃん、べべちゃん、と今回初参加の八点鐘さんとfpdの4人の二次会(=飲み会)だった。
午後4時過ぎから新橋ガード下の「新時代」という飲み屋で、昨年も3次会で利用した(昨年は6人)。映画に詳しい人ばかりで、食べるというより、よく飲んで、話も盛り上がった。
八点鐘さんは、遠方からの参加。新幹線の関係などで、6時半ごろまで2時間半程度、話をすることができた。そのあと、これで終わるメンバーではなく、ヤマちゃん、べべちゃん、fpdの3人で、新橋駅近くのビルにある「銀の月」という居酒屋で3次会。
日本酒などをせっせと飲んでおられる方が2名ほどいたようだが、fpdも、生ビールをジョッキで2杯は飲んだ。二次会と合わせると4杯は飲んだ。食べる専門なので、ピザはほとんど一人で食べたような気がする。ピザもうまいが、塩の焼き鳥がうまかった!
昼に「ドロン祭」が始まる前に、新橋・汐留エリアを少し歩いた。
絵画のようなイタリア街(写真はネットから拝借)。
ウインズをちょっと覗いたら、現在は午後の最後の4レース(9R以降)のみ販売ということだった。その近辺は「イタリア街」という小さなイタリア的な雰囲気がある。
汐留に「日比谷神社」というのがあった。ビルの谷間に、こうした神社仏閣が都内のところどころに残っている。
ランチは、新橋駅前のSL 広場から30秒の「マクドナルド」で「ビッグマック」とシェイクだった。
SL広場のSL(蒸気機関車)も待ち合わせの場所の一つのようだ。ニュー新橋ビルの前には盲導犬普及のために設置された銅像がある。
この銅像の設置を機に盲導犬パレードや募金活動がはじまったという。当時の盲導犬はシェパードが主流だったことから、銅像もシェパード。台座には作詞家、脚本家の川内康範氏による詩が刻まれている。
SL 広場の眼を反対側に移すと、看板が目につく。美人の井川遥の「ハイボール」広告の隣は「顔より太もも」の競輪選手の広告。顔では負けるが体では負けない?(笑)。
もっとびっくりしたのは、「ピザをかまど焼き」(=おかま)にした宣伝かと思ったら、そうではなかった。
ノーセンキューでした。