テレビのCMで「THE HEAD」(全6話)がHULUで配信中と、これでもかと流れていた。週1回配信ということで、回を追うごとに、証言の食い違いがあり、混乱に叩き込まれる。第5話まで、犯人探しで「A」だ「B」だ、いや「C」だと論争を呼んだようだ。
第6話で、ようやく全貌が明らかになった。
【一部ネタバレ】
結局、黒幕は「A(男)」であり、それを知った「B(女)」が、鬼になって「A」をかばい工作をして…で、なんという「B」だ、悪女だなで納得。
…かと思ったら、さらにどんでん返しがあって、仕組んだ犯人は「C」だった!という結末。視聴者をあえてミスリードするような展開も見られ、途中で伏線が多数あったようだが、もう一度”一気見”で伏線を確認してみたい。
”南極”だけに、凍り付くような結末だった。
★最後に一言:①「死人に口なし」②「嘘はバレる」