大相撲七月場所が始まった。五月は無観客だったが、今場所は観客数制限により2,500人ほど。通常の4分の1の人数ながら、やはり観客の拍手などがあると違う。先場所の無観客の静けさを想うと、やはり観客のいない相撲は盛り上がらないというのを感じる。
変わったことといえば、恒例の「満員御礼」の垂れ幕が使われることはなくなった。掛け声は禁止で、拍手のみ。弓取り式の「よいしょ！」もＮＧ（笑）。観客同士の間隔も開け、アナウンサーと解説者の間には、アクリル板の仕切りが。
今場所は、朝乃山（26）が新大関で登場し、これまで2連勝と好調スタート。カド番・貴景勝（23）も元気に2連勝。2，3年前には大関として土俵を沸かせた豪栄道が引退したのをはじめ、高安（30）や栃の心（32）らは平幕というのが厳しい現実。横綱の一人、鶴竜（34）が初日、黒星で、2日目から休場という波乱の場所となった。
そんな中、恒例の「四丁目」の相撲予想が始まった。「優勝力士」「新大関・朝乃山の成績」「小兵力士の勝ち越し」「主要力士の星取り」予想のほか連日の「最後の8番の勝ち負け」予想が活発に行われている。
序盤戦の5日間の中でも、先行勢で抜け出したのがｆｐｄとジーナさん。これから第1コーナーというところで、まだ馬群は一団。できすぎの感があるｆｐｄ。なんと、2日連続でパーフェクト予想。なんだ、それを自慢したかった記事か？（笑）。
3日目でずっこける可能性も大きい？
【追加】3日目結果： 4勝4敗 （笑）。
4日目結果： 6勝2敗
5日目結果： 4勝4敗
