「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ」は、2014年の「GODZILLA ゴジラ」の後を舞台に、ラドン、モスラ、キングギドラ(それから、さらにいくつかのサプライズ)が登場。日本で生み出され、世界中で愛され続ける怪獣達が、ついにハリウッドの最新技術でスクリーンに蘇る。
物語のキーパーソンであるエマ博士を演じるのは「死霊館」シリーズやドラマ「ベイツ・モーテル」(2013-2017)のヴェラ・ファーミガ。エマの元夫でマディソンの父親である研究者マーク・ラッセル役には「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(2016)のカイル・チャンドラー。
少女マディソン・ラッセル役として、ドラマ「ストレンジャー・シングス」(2016-)のミリー・ボビー・ブラウンの出演するほか「クローバーフィールド・パラドックス」(2018)に続いてのハリウッド映画出演となる中国人女優チャン・ツィイーも登場する。
こちらで監督を務めるアダム・ウィンガードは日本作品の深遠さを汲み取ろうとしており「ゴジラは様々な面をくぐってきた。悪者になったことも、善者になったことも、争いを起こしたこともあった」、「その真の原点は第二次世界大戦、そして広島にある。第一作目を観ればわかるが、すごく悲しい映画だ」との考えを語っている。
【あらすじ】
ゴジラだけでなく、古代の怪獣の「モスラ、ラドン、キングギドラ」まで目覚め、地球は壊滅的な状況になる。モナーク秘密機関がどのような対応を取るのかが見所となる。怪獣たちの暴れまわる姿が見ものだが、ますますオリジナルの「ゴジラ」とは異なる怪獣映画にまっしぐらのようだが・・・。
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