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映画「ゴジラvsコング」(2021)が全米公開され、コロナ禍以降最大の興収。

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ゴジラvsコング」がアメリカで公開されて、コロナ禍以降、言い換えれば過去1年半くらいの間で、最高の興収という。日本での公開は5月14日予定。

ポスターのビジュアルが解禁になった。

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背景の街並みからみると、怪獣2体の巨大さが際立っている。「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」では、約120メートルの大きさがあったゴジラはもちろんのこと、コングも「キングコング: 髑髏島の巨神」から成長を遂げた結果、本作のコングは約103メートルもの大きさになっているという。

怪獣映画「モンスターバース」シリーズ最新作にして「キングコング: 髑髏島の巨神」から約40年後を描く本作。

「破壊神」の異名を持つゴジラと「守護神」の異名持つコングの決戦の火蓋が切って落とされることになる。

なお、両者は1962年の「キングコング対ゴジラ」以来の対決となる。本作では「絶対に引き分けでは終わらない」とアダム・ウィンガード監督は名言している。

今回公開された場面写真は、予告編でも見られた怪獣を取り巻く人間たちの姿が中心となる。この映画がハリウッドデビューとなる小栗旬が演じるのは、過去作でメインキャラクターだった芹沢猪四郎博士の息子の芹沢蓮。

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芹沢蓮は、ハイテク企業エイペックス社の主任研究員を務めるが、ミステリアスな雰囲気が漂う役柄。「ゴジラvsコング」は2021年5月14日日本公開予定。

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 (参考)北米では、初日に2409館、週末に3064館で上映。初日の興行収入は960万ドル(約10.6億円)で、コロナウィルスのパンデミック以降、初日の興行成績としては北米マーケット史上最高の成績を記録(これまでは『ワンダーウーマン1984』の760万ドル)。

また、公開後最初の週末となった4月2日~4日の3日間の興収は3220万ドル(約35.4億円)にのぼり、週末興行ランキング(Warner Bros. Pictures発表)で第1位を獲得。公開から5日間の成績は4850万ドル(約54.2億円)に達し、コロナ禍以降、公開週末興収&公開5日間興収ともに北米で最高の成績でスタートを切った(1ドル=110.57円で換算)。

ギドラさんの記事が詳しい:

こちら:

ghidorahcula719.hatenablog.jp