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い2,3週間前まで酷暑の日もあったのがウソのように、この2,3日は急に寒くなった。一気に冬がやってきたような肌寒い季節となった。まだ9月中というのに、ストーブを出し、この秋初めて、灯油の買い出しに行ってきた。

い2,3週間前まで酷暑の日もあったのがウソのように、この2,3日は急に寒くなった。一気に冬がやってきたような肌寒い季節となった。まだ9月中というのに、ストーブを出し、この秋初めて、灯油の買い出しに行ってきた。
まさに”さらば夏の日”だ。
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監督はミシェル・ボワロン、音楽はフランシス・レイ。地中海の美しい海を背景に繰り広げられる青春物語だったが、映画としては「個人教授」に遠く及ばない。
映画は音楽(主題曲「愛のレッスン」)とともに大ヒット。ヴェルレーは、特に日本で大ブレイクし、イタリアのレイ(モンド)・ラブロック、イギリスのレナード・ホワイティングと並んで欧州三大貴公子と呼ばれ、1972年頃まで若い女性からアイドル的な人気を博した。

1970年代初頭には度々訪日しており、1971年の「愛ふたたび」(市川崑監督、浅丘ルリ子共演)と1972年の「恋の夏」(恩地日出夫監督、小川知子共演)の2作の東宝映画でそれぞれ主演を果たした。「愛ふたたび」はみゆき座ロードショー公開100本記念映画として公開された。
近年の写真をみると、面影がある。
「Le roi cerf」(1965)
「太陽が目にしみる」 Los Pianos
mecánicos (1965)
「個人教授」La leçon particulière(1968)
☆☆☆☆
「さらば夏の日」 Du soleil plein les yeux (1970)☆☆☆
「哀愁のパリ」 Sapho ou La fureur d'aimer (1971)☆☆☆
「恋の夏」 (1972)(日本映画)
「No encontré rosas para mi madre」(1973)
「La campana del infierno」(1973)
「危険旅行」 Les suspects (1974)
「雨のしのび逢い」(1974、公開1978)
”さらば夏の日”から”とうゆ”うわけか、話が脱線した。
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