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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

映画「マーフィーの戦い」(1971)の飛行シーン。

 
マーフィーの戦い」(原題:Murphy's War, 1971)は「ブリット」(1968)ピーター・イェーツ監督、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール主演。テーマ音楽はジョン・バリーguchさんが記事にしていたが、未見かと思ったら、1972年ごろ劇場二番館で見ていたようだ。
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舞台は第二次世界大戦末期。
整備兵のマーフィ(ピーター・オトゥール)たちが乗るイギリス商船マウント・カイル号が南米を航行しているとき、ドイツのUボートに襲撃され乗組員が殺される。
 
生き残ったマーフィは、ルイ・ブレザンたちに発見され村の医師ヘイドンに手当てをしてもらう。その後、マーフィの上官であるエリス中尉が救助され、彼から哨戒機のグラマンJ2Fダックがあることを聞いたマーフィはルイと共に探しに行く。
 
 
しかしその頃、ドイツ軍が村に上陸しUボート艦長のラウクスがエリス中尉を射殺する。マーフィはUボートを見つけるため、J2Fを修理する。
 
                              「マーフィーの戦い」の飛行シーン。
 

マーフィーがJ2Fに乗り込み、水上からなかなか飛びたたないシーンなどハラハラさせるが、今見ても、大画面の劇場で見れば迫力満点の映画だ。
 
DVDデジタルリマスター版、ブルーレイが発売されている。
 
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