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<span itemprop="headline">★大谷翔平が開幕2勝!米メディアも”手のひら返し”。</span>




       快投ぶりを示した大谷(上)と、試合後、カメラマンに囲まれる姿はもはや大物の風格 (写真:LA Times)


大谷翔平
の”信じられないほどの”活躍が続き、二刀流なんてという声を沈黙させた。

スタジアムは、デーゲームだったが、過去最高の観客といい、ディスニーランドに近いことから、親子連れも多かったようだ。朝5時からテレビを見た。日本の大谷ファンという女性は、アメリカで大谷を見るために、500円貯金をしているというメールが紹介されていた。泣かせる(笑)。「大谷観戦&ディスニー・ツアー」も組まれることになるだろう。

エンゼルス大谷翔平投手(23)が7回を1安打無失点に抑え2勝目を挙げた。
メジャー2度目の先発は、3者連続三振でスタートした。

回1死まで無四球無安打の投球で、球場全体に完全試合を期待するような空気が漂っていた。7回の安打でパーフェクト投球は途切れたが、大谷の力投にスタンディングオーベーションで拍手が送られた。1本打たれたことで「お疲れ様」の声だったようだ。

大谷は7回を投げ1安打12奪三振1四球の快投。
91球を投げ、2番手投手と交代し、チームは勝利した。
打者としての3試合連続ホームランに続き投手としての2勝で”現代のベーブルース”には、100年に1人の逸材という声まで上がっている。

開幕前の調整では、必ずしも好調ではない印象だった。
評価も、マイナーリーグからスタートして十分に力をつけてからがいいという声もあったようだ。ところが、開幕すると、初戦から大活躍で、アメリカのメディアの扱いも手のひらを返すような取り上げ方になった。(手のひら返し=「」⇒「」)。

厳しいとされるメディアもゲンキンなもので、ニッポンのショ-ヘイでなく、アメリカのショ-ヘイと呼んでいるようだ(笑)。 ショー(翔)は始まったばかりだが・・・

★米国メディアの大谷への評価★
開幕前 ①マイナーリーグからスタートすべき。
 ②打者としては高校生レベル。
開幕後 ①100年に1人の逸材
 ②メジャー・リーガーが高校生に見える

打者としての成績は以下のとおり。
打率は4割以上で、すでにホームランは3本(3試合)。

試合日スコア対戦
相手
打数安打打点HR
4月3日○13-2インディ
アンス
4331
4月4日○3-2インディ
アンス
5221
4月6日○13-9アスレ
チックス
4121
打率試合数打数安打打点HR三振四球
0.46231367331

日本の野球評論家の中には、懐疑的な声を発していた人もいたようだ。
誰だ。出て来い。そういう人こそ、証人喚問して欲しいものだ(笑)。

もっとも、開幕から今日までの”二刀流”のこれほどの活躍は誰も予想しなかったかもしれない。

エンゼルスは、破格の安い買い物をした(大リーグの年俸の最低クラスの約6,000万円)ことになるが他のチームは地団駄を踏んでいるかもしれない。日本の年俸の3分の1となって大リーグに飛び込んだ大谷翔平は、出来高契約もあって、来年は大変なことになりそう♪


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