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<span itemprop="headline">★羽生名人が史上初の「永世七冠」資格獲得の快挙!</span>


将棋の
羽生善治(はぶ・よしはる、47)棋聖歴史的な快挙を達成した。埼玉県・羽生市は「はにゅうし」なので、便乗イベントはできないでしょう♪(笑)。

12月4日・5日(月・火)で行われた第30期竜王戦第5局で、渡辺明竜王に勝利し4勝1敗で竜王位を奪回した。

羽生は今回の竜王位獲得で通算7期の獲得となり「永世竜王」の資格を得た。また、永世竜王を獲得したことにより、史上初の「永世七冠の資格を得るという空前絶後の快挙となった。

永世称号7大タイトル
永世竜王永世名人永世王位名誉王座永世棋王永世王将永世棋聖
木村義雄(故人)
塚田正夫(故人)
大山康晴(故人)
中原 
米長邦雄(故人)
谷川浩司
羽生善治
佐藤康光
森内俊之
渡辺 


羽生は今回の竜王位獲得で、
47歳2ヶ月でのタイトル獲得となり、タイトル獲得年長記録4位になった。

将棋界のタイトル戦では、連続または通算して規定の数を獲得すると永世称号の資格が得られる。永世称号には7つのタイトルがある。



厳しい基準を満たして名乗ることを許された有資格者は、これまで10人(終了棋戦を含む)だけ。

最低でも通算5期最大で通算10期獲得しなければならないため、有資格者たちはいずれも時代を代表する棋士と言える。

今朝のラジオで、将棋をよく知らないという人のために、プロ野球に例えて説明していた。それによると、二刀流の大谷選手が、5年連続で首位打者を獲得し、投手としても7年連続で最多勝、走者として盗塁王5年連続、といった記録を一人で獲得したようなもの。



いかに歴史的な快挙であるかがわかる。
きのうは号外も出ていた。

Have(羽生) a Nice Day !”。うまい!(自画自賛。笑)。


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