羽生は今回の竜王位獲得で、
47歳2ヶ月でのタイトル獲得となり、タイトル獲得年長記録4位になった。
厳しい基準を満たして名乗ることを許された有資格者は、これまで10人(終了棋戦を含む)だけ。
最低でも通算5期、最大で通算10期獲得しなければならないため、有資格者たちはいずれも時代を代表する棋士と言える。
今朝のラジオで、将棋をよく知らないという人のために、プロ野球に例えて説明していた。それによると、二刀流の大谷選手が、5年連続で首位打者を獲得し、投手としても7年連続で最多勝、走者として盗塁王5年連続、といった記録を一人で獲得したようなもの。
いかに歴史的な快挙であるかがわかる。
きのうは号外も出ていた。
”Have(羽生) a Nice Day !”。うまい!(自画自賛。笑)。
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