ハリウッド俳優などは、映画1本で、2,000万ドル(約20億円)というのがトップクラスで数人いるようだが、日本人のドラマ出演料(1話あたり)という数字があった。
2016年のドラマ1話あたりのギャラのランキングは以下のようだ。
2016秋ドラマ出演料(ギャラ)ランキング
1位:水谷豊 350万円『相棒15』
2位:織田裕二 250万円『IQ246 ~華麗なる事件簿』
3位:小泉孝太郎230万円『Chef~三ツ星の給食~』
4位:唐沢寿明 220万円『THE LAST COP/ラストコップ』
5位:反町隆史 200万円『相棒15』
6位:松岡昌宏 170万円『家政夫のミタゾノ』
7位:沢村一樹 150万円『レンタル救世主』
同7位:ディーン・フジオカ 150万円『IQ246 ~華麗なる事件簿~』
9位:山田涼介 140万円『カインとアベル』
10位:星野源 120万『逃げるは恥だが役に立つ』
1話あたりなので、10話あれば10倍となり、結構な額となる。
ところが最近の記事によると、今年第5シーズンに入った「ドクターX
前回の「シーズン4では1話当たり500万円程度だったのが、今回は800万~1000万円にまで跳ね上がったと言われる。
他局から「テレ朝のせいで、これじゃ、オファーできない」と恨み節が上がっている状態」(テレビ関係者)というのだ。
これに伴って、当然脇を固める豪華キャストの情報も漏れ伝わってきたという。西田敏行と岸部一徳が250万円、草刈正雄が200万円、遠藤憲一と陣内孝則が180万円と言われている。その結果、シーズン5の1本当たりの制作費は1話1億円を超えてしまったという。
これに伴って、当然脇を固める豪華キャストの情報も漏れ伝わってきたという。西田敏行と岸部一徳が250万円、草刈正雄が200万円、遠藤憲一と陣内孝則が180万円と言われている。その結果、シーズン5の1本当たりの制作費は1話1億円を超えてしまったという。
今クールの「ドクターX」の視聴率は、初回第一話が視聴率20・9%、第2話19・6%、第3話19・0%、プロ野球日本シリーズの裏となった第4話でも19・1%と、民放ドラマトップをひた走っている。
木曜午後9時枠のCMスポンサーは、3年先の予約を入れているほどとも言われている。3年先まで「ドクターX」が放送されているかどうか未知数だが・・・と関係者は語る。
米倉涼子の決め台詞「私、失敗しないので」といったシンプルでインパクトのある決めぜりふ、さらに役柄の魅力であることは間違いありません。ただ、それ以上に視聴者をひきつけてやまない芸達者な共演者が多数、出演していることが視聴率を引き上げているんです」というから、出演者のギャラが高騰してもスポンサーがあるおかげで、放送するテレビ局はウハウハのようだ。
木曜午後9時枠のCMスポンサーは、3年先の予約を入れているほどとも言われている。3年先まで「ドクターX」が放送されているかどうか未知数だが・・・と関係者は語る。
米倉涼子の決め台詞「私、失敗しないので」といったシンプルでインパクトのある決めぜりふ、さらに役柄の魅力であることは間違いありません。ただ、それ以上に視聴者をひきつけてやまない芸達者な共演者が多数、出演していることが視聴率を引き上げているんです」というから、出演者のギャラが高騰してもスポンサーがあるおかげで、放送するテレビ局はウハウハのようだ。
もっとも、高額ギャラをもらっているのはあくまでも人気・実力のある俳優・女優に限る。
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