ここは何度か訪れたことがあるが、ランチは中村橋駅前のラーメン屋に入った。
手もみラーメン店だったので「ラーメンとチャーハン」（630円）のセットを注文した。
チャーハンは、どこにでもあるチャーハンで特別にどうということはなかったが、ラーメンがコシがあっておいしかった。スープも昔ながらの味で、一滴も残さず食べきった。
中村橋駅のほうを見ると、地域の店の案内の旗がはためいていた。
猫姫でなく、一字違いの猫飛だった（笑）。
練馬（ねりま）といえば、昔から「練馬大根」が有名。Ｗｉｋｉなどによると、17世紀ごろから、その名前が登場しているようだ。大根の太さが特徴か。
途中にあった小さな公園では、練馬大根と思われる大根の頭が馬になっている造形物があった。
車中からだったので、鮮明ではないがこんな感じ↓。
大根というのは、大根役者、大根足、といったようにあまりいい意味に使われない。
大根と役者をかけた理由に関しては数種の説があるという。
Ｗｉｋｉより一つだけ引用。
大根は食材として利用範囲が広く、どのような調理を行ってもめったなことでは食中（あた）りせず、大量に食べても消化を促進する成分を含み殺菌作用があり漢方薬としても用いられることから腹をこわすことがない。
食中りすることを食べ物に中たると表現することから大根はあたることがない。
役者が何かの演目や配役でヒットし、人気が出て成功することをあたると表現することから、役者として当たらない、または当たりのとれないことをかけたとする説が一つだ。（ほかの説は省略）。
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