”かっぱ橋”というだけあって、「河童」の絵柄があちこちに見られた。
「雨合羽」説も捨てがたい。
もう1つは、「河童」説。
今から約180年前の文化年間、合羽川太郎(本名合羽屋喜八)は、この辺りの水はけが悪く少しの雨ですぐ洪水になってしまうのを見かねて、私財を投げ出して掘割工事を始めた。なかなか捗(はかど)らない工事の様子を見ていた隅田川の河童達は、川太郎の善行に感動して、夜な夜な工事を手伝ったというのだ。そして、なぜか河童を見た人は運が開け、商売も繁盛したという。
さて、「どちらを信じるかはあなた次第」、というわけだが、後者のほうがいい(笑)。
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