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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★”草加せんべい”だけじゃない!埼玉県のお菓子?

 
昨日は、草加せんべいで知られる草加(そうか)市に出かける機会があった。
草加駅を降りると、丸井(MARUI)などの大手百貨店が二つあり、草加せんべいの街だけあって、東口ロータリーのバスの待合場所には、草加せんべいをほおばる女性の像があった!
 
 
 
反対側のタクシー乗り場のほうには、やはり像があった。こちらはせんべいを焼いている女性の像だった。さすが草加せんべいの街!
 
 
こんな看板も駅前にあった。せんべいの製造販売の会社のようだ。
 
 
 
草加せんべいは社会科の教科書に載るほど有名なお菓子。
草加は、米どころであり、醤油の名産地である千葉県野田市からも近い。
草加は宿場町であり、草加せんべいは江戸時代から名物として君臨しているのだ。
 
 
埼玉県には、草加せんべいしかないのか?という疑問もあるかもしれない。
ダントツ人気の草加せんべい以外にも、結構ある。
 
万一、”間違って”埼玉県に来るようなことがあったら、おすすめお菓子ベスト10というのがあり、紹介したい。まず、埼玉の三大銘菓というのがあり、「草加煎餅」「五家宝(ごかぼう)」「川越いも(芋)スイーツ」(「いも恋」など)だ。
 
以下、簡単に紹介。
 
 
■「十万石まんじゅう」・・・うまい!うますぎる!というパッケージが目印の「十万石まんじゅう」。小豆一粒一粒にこだわったこのまんじゅうはパッケージ通りうますぎて食べ過ぎてしまう一品。
 
                      「彩果の宝石」
 
■「彩果の宝石」・・・本物の果物を使ったグミのような大人気スイーツ。
 
                五家宝
 
■「五家宝(ごかぼう)」・・・埼玉県熊谷市の銘菓「五家宝」。きな粉に包まれたもち米が美味しい一品。
■「いも恋」・・・芋の産地、川越市の名物スイーツの有名ブランド。
 
■「元祖ねぎ味噌せんべい」・・・深谷ねぎ(深谷市=fpd出身地)を使用したみそ味せんべい。プレゼント企画で賞品にしたことが何度かある。
 
 
 
 
■「ゆず最中(もなか)」・・・創業150余年の上尾市で一番の和菓子の老舗・伊勢屋のお菓子。献上銘菓「ゆず最中」「鐘馗羊羹」など。
 
 
■「十勝甘納豆本舗の甘納豆」・・・素材を生かした美味しい和菓子を提供している十勝甘納豆本舗。甘すぎず自然で素朴な味が人気。豆を使ったあずきも評判。埼玉県で23店舗、都内に4店舗。
 
 
■「松ぽっくり」・・・松ぽっくりや木の実の形をした甘いお菓子。
 
 
■「武州(ぶしゅうじ)」・・・手間をかけたパイだけにそなわる、極上の食感と豊かな風味が絶品。
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埼玉県といえば、観光魅力度ランキングで毎年ビリ争い(ちなみに2014年は人気急上昇し45位!となった)を繰り広げ「さいたま」と言われてきた県。しかし、埼玉は東京から近く(大宮から都心=上野、新宿=まで30分)自然はグンバツで、絶対にいいところ。
埼玉県で産湯につかい、姓はfp名はがいうので間違いない!?(笑)。
 
 
 
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