２時からの「覆面試写会」（スニーク・プレビュー）を前に、新橋駅で「カツ丼とそばのセット」を食べ、駅前で開催中だった「新橋古書まつり」を覗いた。この催しは、時々あるようでタイミングが会った時にこれまでも見ていた。
せっかくなので、「映画本」がないかちっと見たら「あった」。
映画を劇場で見始めた頃より少し前の「映画の友」を２冊購入した。
1964年10月号と1967年5月号だ。
1967年5月号は、オードリー・ヘプバーンが表紙。
裏表紙は「ホテル」という映画。これは知らなかった。ロッド・テイラーとカトリーヌ・
スパーク主演。
1964年10月号は、クラウディア・カルディナーレが表紙で、裏の映画案内は「ベケット」。約50年前になるが時代を感じさせる。
機会を見て、中身もいつか紹介したい。
・・・
試写会の会場は、新橋駅から５分のところの「汐留（しおどめ）」だったが、汐留を歩いていたら、ドイツから送られたという木が植えてあった。
国際交流の生き証人というのがいい。
さて、このあと、例の試写会の会場に向かうことになる。
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