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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">明日(7日)締切の「映画:西部劇」の「投票」は、首位をめぐって混戦。</span>





西部劇」投票も、低空飛行ながらあすの締切を控えて佳境に入ってきました。

「5点では少なすぎる。200点欲しい」という人もいて、選び出したらきりがないので、1点勝負」(5点)という人や、当然出てくるタイトルはあえて避けて、マニアックな、それでいて、うならせるような映画を押してきたり、様々。

西部劇というと、「荒野の・・・」と名のつく映画が多い。
荒野の七人」(1960)「荒野の決闘」(1946)「荒野の用心棒」(1964)「荒野の1ドル銀貨」(1965)などがすぐに思い浮かぶが、それ以外にも荒野のストレンジャー
(1973)、マーチン・スコセッシ監督が不快だと評したという「荒野の千鳥足」(1971)という作品もあった。「荒野に生きる」(1972)「怒りの荒野」(1967)キャンディス・バーゲン主演の「さらば荒野」(1971)もある。

・・・の決闘」とつく映画も多い。
OK牧場の決斗」(1957、「OK牧場の決闘」の表記もあり)「墓石と決闘」(1967)真昼の決闘」(1952)「白昼の決闘」(1946、日本公開1951)「昼下りの決斗」(1962)ヴィクター・マチュア主演の「アリゾナの決闘」(1948)といった作品もあった。

「荒野の・・・」と「・・・の決闘」を足して「荒野の決闘」が有力なのか、個性が光った団体7人様の「荒野の七人」が有力なのか、果たして・・・。あるいは、別のカタカナ映画(「シェーン」「リオ・ブラボー」「アラモ」など)なのか。

順不同で、1-3位を当ててみては・・・。

結果は、8日午前中には明らかになる。
お楽しみに。


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