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<span itemprop="headline">女優:大島優子(現在、ドラマ「銭の戦争」、4月期では連ドラ初主演「ヤメゴク」)。</span>



最近、ドラマの関連記事を書く意欲が薄れた(笑)。
期待していた1月期のドラマがほぼ総崩れとなったからだ。
初回から現在までの数話を欠かさず見続けているのはわずかに2本となった。
■「銭の戦争
■「美しき罠 ~残花繚乱~

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「○○妻」「ゴーストライター」は、最初こそ食いついていたが、4,5話までで途中でギブアップ。「デート ~恋ってどういうものかしら~」も、ついに途切れた。出演者はいいが、つまらない「流星ワゴン」「問題のあるレストラン」は初回でアウト。

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AKB48」卒業後、映画「闇金ウシジマくん」「紙の月」などで脇役ながら女優として活躍中の大島優子が、TBS4月スタートの木曜ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」で連ドラ初主演を務めることが明らかになった。

ヤメゴク」のストーリー:
物語は警視庁組織犯罪対策部内の「暴力団離脱者相談電話」通称“足抜けコール”が舞台。平成4年3月に施行された暴力団員による不当な行為の防止などに関する法律、通称「暴力団対策法」または「暴対法」の流れの中で、政治家や警察官僚からの上意下達により、生まれた“足抜けコール”。“足抜けコール”の仕事は、暴力団の構成員(ヤクザ)を堅気に戻すこと。

主人公・永光麦秋大島優子)は、この“足抜けコール”で働く警察官。
麦秋は、保護対象者が脅しにかけられても、その脅しをかけてきた人間に自分の身ひとつで立ち向かい、どんなに巨大な敵であろうと情け容赦なく叩きのめす――。

「SPEC」、「ケイゾク」、「池袋ウエストゲートパーク」、「TRICK」など数々の名作を世に送り出し続ける鬼才・堤幸彦が演出を担当。脚本は「相棒」「ATARU」などで刑事ドラマに定評のある櫻井武晴が手がけ、麦秋の葛藤と成長、周囲の人間模様を描いた人情ドラマを描く。

主演を演じる大島優子は、「”AKB48”を卒業して独り立ちし、今後も自分が続けていきたい役者として、連続ドラマの主演を務めさせて頂くことを光栄に思う。堤監督の作るキャラクターはかなり個性的で、現場で話し合いながら、インパクトを残せるキャラクターを考えていきたい」とコメント。


               「銭の戦争」より。

現在放送中の「銭の戦争」は、韓国の人気コミックを元に、父親の借金を背負い、エリート街道から転落した主人公・白石富生(草なぎ剛)がどん底から這い上がる姿を痛快に描いている。大島優子にとっては、AKB48卒業後初の連続ドラマ出演。



ドラマでは、出演者の表情、顔アップを多用し、大島優子も、父親役の大杉漣、敵役の渡部篤郎投資会社会長のジュディ・オング、白石の元婚約者役の木村文乃などに混じって、芝居の評価が高まっているようだ。昨日(17日)の第7話は、これまでで最高の14.4%の視聴率(関東地区)となった。今期は、全般的に7-8%の視聴率が多い。

ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」は、4月より毎週木曜21時~TBSにて放送。
大島優子だけでは魅力に乏しいので、初回で「やめとく」にならなければいいが。


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