上の写真は、きょう２月１８日のGoogleトップページの絵柄。
荘厳で物々しい。
生誕270年ということで、Googleのトップページに「一日限り」で登場したようだ。
イタリアの自然哲学者（物理学者）で、電池（ボルタ電池）を発明した。
電圧の単位をボルト（V）というのは、ヴォルタ（日本では一般にボルタ）に由来するという。
ボルタが作った電池は世界初の化学電池とされている。
亜鉛と銅の2種類の電極を使っていた。1881年、ボルタを記念し、電圧の基本単位の名はボルトとすることが決まった。ボルタの肖像は、ユーロ導入前のイタリアの紙幣10,000リラ（2002年まで使用）に、ボルタ電池と共に描かれていた（Wikiより）。
ボルタさんのおかげで、今では、いろいろな製品で電池を使い、役になっている。
身近なところでは、シェーバー、パソコンのマウス、ありとあらゆるバッテリー（電池）駆動の機器で使われている。
ボルタさんに「いいね！」（笑）。
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