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<span itemprop="headline">AKB48総選挙、「茫然」しかないまさかの大波乱。</span>


大島優子インタビュー(AKB48選抜総選挙直後)
 
 
前田敦子が卒業した後、絶対の大本命だった大島優子が敗れた。
途中経過(速報)で、スキャンダルで飛ばされた指原莉乃暫定1位との発表があった時は、冗談だろうと誰もが驚いたが、結果は、大番狂わせのまさかの逃げ切り。
 
翌日のスポーツ紙の紙面は表紙1面と最終面は見開き2ページの扱い。
 

 
世代交代はいつの時代もありうるもので、交代があるとすれば前回2位だった渡辺麻友だったら、すっきりだったろう。巷間言われているいまいちのルックス(変顔・ブス)で、国民的超人気グループの「顔」とは言い難い。飛ばされた先の地元の票が貢献したことが要因だっただろう。
 
敗れた大島優子は、「AKBの引き出しが増えた。新たに変化していく」と平静を装っているが、悔しさは大きいだろう。
 
最年長となった篠田麻里子(27)は、前回は「上を追い越すつもりで狙って来い。受けて立つ」と名言を吐いたが今回潔く引退を発表。総選挙自体が嫌いだったという板野友美は年末卒業を明らかにしている。
 
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こうしてみると、「AKB 48」の存在価値は、かつての”スター誕生”のような女優・歌手・タレントの登竜門のような存在かもしれない。
 
AKB人気がいつまで続くかわからないが、目新しさがないと、飽きられることだけは確かなようだ。
 
国の政治の総選挙よりも関心が高いという国民性にも「変な国」と思わないわけにはいかない。
 
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映画中心のブログが、「AKB48」がどうしたこうしたと取り上げるとは、これまた「変なブログ」だ(笑)。
 
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といいながら、記事本数を稼ぐのである。
 
 
 
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