途中経過(速報)で、スキャンダルで飛ばされた指原莉乃が暫定1位との発表があった時は、冗談だろうと誰もが驚いたが、結果は、大番狂わせのまさかの逃げ切り。
翌日のスポーツ紙の紙面は表紙1面と最終面は見開き2ページの扱い。
世代交代はいつの時代もありうるもので、交代があるとすれば前回2位だった渡辺麻友だったら、すっきりだったろう。巷間言われているいまいちのルックス(変顔・ブス)で、国民的超人気グループの「顔」とは言い難い。飛ばされた先の地元の票が貢献したことが要因だっただろう。
敗れた大島優子は、「AKBの引き出しが増えた。新たに変化していく」と平静を装っているが、悔しさは大きいだろう。
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こうしてみると、「AKB 48」の存在価値は、かつての”スター誕生”のような女優・歌手・タレントの登竜門のような存在かもしれない。
AKB人気がいつまで続くかわからないが、目新しさがないと、飽きられることだけは確かなようだ。
国の政治の総選挙よりも関心が高いという国民性にも「変な国」と思わないわけにはいかない。
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映画中心のブログが、「AKB48」がどうしたこうしたと取り上げるとは、これまた「変なブログ」だ(笑)。
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といいながら、記事本数を稼ぐのである。
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