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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「ストロベリーナイト」(1月26日公開)。</span>


映画「ストロベリーナイト」予告編2 (Strawberrynight-Movie Trailer-2)
 


 
 
この10年来、テレビ・ドラマの映画化が特に活発になったような気がする。
安易といえば安易(笑)。古くは「男はつらいよ」もあった。これは大成功の例。
 
テレビ・ドラマを見逃していても、映画1本見れば、追いつける。もっとも続編ができ、
「ファイナル」もできる・・・。
 
「HERO」「ハゲタカ」「踊る大捜査線「アンフェア」「SP」「交渉人」「相棒」「新参者」「外事警察」「大奥」のだめカンタービレ」「モテキ」「ライアー・ゲーム」・・・キリがなく多い。なかでも「踊る~」は最も成功した作品ではなかったか。
 
そんな中で、ドラマを見ていた時から、映画化されるだろうと思っていたのが「ストロベリーナイト」(竹内結子主演)。公式サイト:http://strawberrynight-movie.jp/
 
本作は「ストロベリーナイト」の主人公、姫川玲子シリーズの中でも最高傑作といわれる「インビジブル・レイン」が原作。
 

 
映画には、ドラマからの常連の西島秀俊、 遠藤憲一などのほかに、新たに大沢たかお三浦友和などが加わる。
 
(物語)
直感と行動力を武器に、数々の難事件の真相に迫り、ノンキャリアで成り上がった警視庁捜査一課の主任、竹内結子が演じる姫川玲子

その姫川玲子率いる姫川班の管轄で発生した殺人事件は、左目が縦に切り裂かれた4つの死体が見つかったことから始まる。

4つの手口が一致していることから、警察は連続殺人事件とみて合同捜査本部を設置。そんな折、「犯人は柳井健斗」という不審な電話を受けた玲子。

そして、「柳井健斗には触れるな」という上層部の指示。

納得のいかない玲子は、部下の菊田に姫川班を託し、単独捜査を始めることに・・・。

そして、たどり着いた柳井健斗のアパートで「マキタ」という男と出会う。
そして、辿り着く真実に玲子が下した決断とは・・・(HPより
)。

監督は、あの「キサラギ」「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かも
しれない
」などの監督である佐藤祐市
 
期待したい。
 
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