fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">これから公開の映画で期待度No.1映画は・・・。</span>

 

 
3D映画、4D映画(?)が公開されている時代に、時計の針を戻すようにサイレント映画を作るとは・・・。
 
アーティスト」の公開は4月7日(土)。
この日は、どこかの映画館に、早朝からfpdが並んでいるはずだ(笑)。
 
1927年のハリウッド。
サイレント映画界の大スター、ジョージは未来のスターを目指す
ぺピーと出会う。2年後、映画界はトーキー映画の登場に沸くが、
ジョージはサイレント映画固執し、スターの座を追われてしまう・・・。
 
1930年当時に作られたサイレント映画(たとえば傑作「街の灯」)と、2010年代に作られたサイレント映画の違い・・・というのにも興味しんしん。
 
サイレント映画では、重要となるのが音楽。
チャップリンなどの過去の名作を参考にしたという。
 

 
 
一方、大ヒット映画が3Dで蘇る。
タイタニック」と「STAR WARSエピソード1 ファントム・メナス」だ。
そのほか「貞子3D」なんていうのもある!(これは、絶対に・・・・見ない!)
 
タイタニック」「STAR WARS」のほうは、劇場体験をしないと驚異の映像は体験できないというわけだが・・・。
 
この2作品は、見るか迷う(笑)。
 
ローマ人を笑わせたという「テルマエ・ロマエ」というローマ人が、日本の銭湯にタイムスリップする映画は、ばかばかしくて、見てみたい。
 
 
にほん映画村に参加してます:クリック↓ポン! とお願いします。