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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「ものすごく」おもしろそうで「ありえないほど」見たい映画が今年は多い。</span>


 
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」が、2月18日から公開されている。
 
気温がものすごく寒くて、この2,3日、ありえないほど、風邪気味で食欲不振になって、ダウン状態になり、少々寝込んでしまった。結局この週末は、劇場には行けず、夕方3時間ほど睡眠をとって、見逃せないドラマ「運命の人」を見た。ますます次回が気になって、先が早く知りたくて、「原作」を読んでしまおうかという衝動にかられつつも、出来上がったドラマを変えることはできないので、ドラマの流れにまかせることにして、読まないことにする。
 
現在公開中の映画、これから公開される映画では、例年になく充実した作品が並んでいるような気がする。昨年は「英国王のスピーチ」「ソーシャル・ネットワーク」「ブラック・スワン」くらいだったが、いまひとつ、エンタメ性がなかったので、重苦しかった(笑)。
 
これから見たい映画。
 



 
洋画だけでもとりあえず10本もある。太字は特に見たい。
 
①「アーティスト」(4月7日公開)
②「戦火の馬」(3月2日公開)
③「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(略して「もの・あり」2月18日~公開)
④「ヒューゴの不思議な発明」(3月1日公開」
⑤「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」(3月31日公開)
⑥「ドラゴン・タトゥーの女」(2月10日~公開中)
⑦「マーガレット・サッチャー 鉄の女」(3月16日公開)
⑧「マリリン 7日間の恋」(3月24日公開)
⑨「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」(2月25日公開)
⑩「ヘルプ ~心がつなぐストーリー」(3月31日公開)
 
今年は、邦画が負けているような・・・。