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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「バディ映画」・・・BodyでなくBuddy(笑)。</span>


The French Connection (1971) Trailer
 
あるブログ友さんのところを訪ねたら、記事の中に「こういうバディもの映画っていい」という一文を目にした。全盛期のキャスリーン・ターナーのようなナイス・バディの女性が登場する映画かと思ったら、バディは、Bodyでなく、Buddyだった(今ごろわかったのかと、笑われそうです!爆)。
 
Googleによると、
buddyとは・・・
・男性同士の友人・仲間・兄弟のこと。
・バディ映画 - 主人公が二人一組で活躍する映画ジャンル。バディもの・バディフ ィルム・バディムービーとも呼ぶ。
・バディシステム - 二人一組でお互いの安全を確認するためのシステム。
 主にスキューバ・ダイビングやボランティアで使用される用語。
 
バディ・ムービー(直訳すると「相棒映画」)の相棒同士は、多くの場合タイプのまったく異なる人間。タイプが異なれば異なるほどおもしろくなるのか・・・。
 
「リーサルウェポン」シリーズ(1987~)の真面目な刑事とキレた刑事。
「48時間」(1983)の刑事と犯罪者。
ラッシュアワー」の黒人と中国人。
スケアクロウ」「真夜中のカーボーイ」「レインマン」・・・性格の違いから最初は反目しあっていた二人が、さまざまな出来事を通じて友情を育む・・・典型的なパターン?。
 
「バディもの」映画と言えば、まず思い出すのが「フレンチ・コネクション」か。ポパイ刑事(ジーン・ハックマン)と相棒(ロイ・シャイダー)。文字通り「相棒」シリーズが、まさにそうかも。「MIB」(メン・イン・ブラック)も・・・。
 

一つのジャンルとして確立しているバディ映画。
たくさんありそうだ。
 
どちらかと言えば、ナイス・
バディ映画のほうが、興味あるな(爆)。