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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「第9地区」(2010)</span>

 

 
今年のアカデミー賞で、作品賞ほか4部門にノミネートされた作品。
地球に住みついたエイリアンを移動させようという計画に、エイリアンたちは・・・。
 
エイリアンなどのSF映画は、あまり好みでなく、敬遠していたが、DVDを(中国で以前に購入して所有していたので)、ようやく観ることに。

このDVDは、字幕が英語のセリフそのもの。かつてCC(クローズド・キャプション)というのがあったが、聴覚の不自由な人や、語学の勉強用として一部ビデオなどで採用されていた。
 
エイリアンのしゃべる言葉がごそごそと耳障りだが(爆)、字幕では、ちゃんとした英語になっている。
 

映画は、ドキュメンタリーのようなスタイルで始まる。
 
今年は「ハート・ロッカー」といい「第9地区」といい、シナリオがあるのかと思われるほどの、アドリブのような会話が交わされ、驚かされる。
 
 
地球上に降り立った正体不明の難民(エイリアン)と人間の困惑ぶりを描く。
 
アフリカ・ヨハネスブルグの上空に浮かぶUFO(謎の飛行物体)。30数年前の「未知との遭遇」の円盤を連想させる。
 
 

第9地区」というほとんどスラム化した地域で生活して、28年もたっていることがわかるが、超国家機関のMNUは、強制収容所への"彼ら”の移住を計画、実行に移そうとするが・・・。
 
 
 
甲冑生物の臓物、人体の変異、スラム化した特区、など無秩序な地域は、あたかも文明社会の批判ととらえられる。
 
グロ、SFは好まないので、少々辛く、★★2個。
 
追加: 主人公の腕の先が、エイリアン化してしまい、忌わしい手を、自ら斧で切ろうとする苦渋、苦痛は
目をそむけたくなります。リアルすぎる(笑)。