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<span itemprop="headline">美し過ぎる映画監督:キャスリン・ビグロー(アカデミー賞で9部門ノミネート)</span>

今回のアカデミー賞で9部門にノミネートされた映画「ハート・ロッカー」の女性監督、キャスリン・ビグローは、初めて知りました。moreさんによると、「ハート・ブルー」などいい映画を残しており、美人だと強調していた。ほんとかいな~と・・・。

早速、写真を引っ張り出してきたら、本当だ、美人だ!(笑)


どこかの市議が ”美しすぎる市議”として話題になっているが、このキャスリンさんこそ、美しすぎる監督だ! 「アバター」の監督、ジェームズ・キャメロンさんと1989年から2年ほど結婚しており、元・夫婦同士でアカデミー賞で、それぞれ最多ノミネート(9部門)というのもすごい!

キャスリンさんは、1951年生まれ。サンフランシスコ・アート・インスティチュートに学び、79年よりコロンビア大学の大学院で映画を学ぶ。83年の「ラブレス」をモンティ・モンゴメリーと共同監督。

1986年の現代吸血鬼もの「ニア・ダーク/月夜の出来事」で、単独監督デビューを果たした。女流監督とは思えない大胆な演出や骨太のアクション描写が特徴とかで「ブルースチール」ではジェイミー・リー・カーティスの持ち味を十分に引き出していたという。なかなかの監督ですね。






監督作品:
「ラブレス」 The Loveless (1983) ※ モンティ・モンゴメリー との共同監督作品
「ニア・ダーク/月夜の出来事」 Near Dark (1989)
ブルースチール」 Blue Steel (1990)
ハートブルー」 Point Break (1991)
ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」 Strange Days (1995)
悪魔の呼ぶ海へ 」The Weight of Water (2000)
K-19K-19: The Widowmaker (2002)
ハート・ロッカー」 The Hurt Locker (2009)



うーん、応援したくなってきた(笑)。