「華麗なる対決」(1971)という映画があった。
フランス、イタリア、スペインの合作映画。
女優としては、既に名をなして、ややピークを過ぎた感もあったが、BB(ブリジット・バルドー)とCC(クラウディア・カルディナーレ)が主演したことから、”BB・CC対決”ともいわれた。音楽は、珍しくフランシス・レイだった。
西部劇で、女盗賊団の話だった。
覆面をとると、なんとロング・ヘアーの・・・笑。
ストーリーはどうでもよく、フランスとイタリアを代表する二大女優が、共演しているところがみどころだったのである(笑)。バルドーはどうも好きになれない(笑)←べべちゃんから石が飛んでくるぞ!(←こっそり追加。笑)。「ラムの大通り」はよかったが…。
今は、こうした女優対決は珍しいが、テレビの番組では「カレー対決」(カレーライスの味自慢番組)は見られる。